大ちゃん

可愛い💠

ブレイキン。。

シゲキックス、

めっちゃ盛り上げたのに、負けた。。

会場を一番楽しませたが、勝負には負けた。

ブレイキンとは、なんぞや？

オリンピック用判定は、ちと違うもの？

今回も

ストリートカルチャー的な

スケートボードやブレイキンは

日本が強いんだなーというのがわかった。

楽しんで

「それ、スゲー❗」と

あちこちで見られるスケボーで遊ぶ子達。

その延長にオリンピックがあった。

それが一番だよね。

オリンピックの判定ルールを読みこみ、

それに合わせたものが

自分にとっても周りにとっても

楽しいものか～

ブレイキン日本代表は

たくさん葛藤したんだろな。

アメリカから生まれたカルチャーの

初代チャンピオンは

英語圏でないとダメみたいね。。

しかし、

不思議なのが、

次のロサンゼルスオリンピックには

不採用のブレイキン。。

に強い選手がいないからか？😅

東京オリンピックも

一番暑い時期である8月に

大国

のテレビスケジュールに合わせて

開催期間が決まるなんて

選手の体のことを全く考えてないし。

東京オリンピックは

日本がホスト国だったから

やるか・やらないか、要・不要まで議論があがり、

知らなかった問題がたくさんあることがわかり、

見方が変わった。

大国のための祭典に

ならないようにしなくては。

議論しなければねー!

スポーツ文化が

よりよい方へいきますように❗

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

朝、

買い出しの合間に

関口知宏が行く「ドイツ鉄道の旅」を

読んでいたら

今、

テレビで

関口知宏さんの父である関口宏さんが

「科学が変えた戦争」のMCしとる～～!

シンクロか？😆

息子の知宏さんは

「日本の魅力を世界に、世界の魅力を日本へ」

というモットーで

日本だけでなく、世界の旅を本にしている。

両方が必要なんよね！

父の宏さんMCの番組は

日本だけでなく、

世界の化学兵器による被害者の状況を

調査した。

どちらも

日本を発信するだけでなく、

世界を伝えている。

スゲー親子だな！

何も聞かされず

水爆実験の地に行かされたイギリスの男性は

数々の身体的異常で

90回に及ぶ皮膚移植手術で苦しみ、

「自分は、実は人体実験の地検者だったのでは」と

イギリスに情報公開を求めている。

ドローン自爆攻撃をしたウクライナ兵士は

傷つけた人や死んだ人を目の当たりにして

PTSDを起こして治療をしている。

その場や戦地では

感情を殺してやってきたが、

帰還して

PTSDになるパターンが

たくさんあるそうな。

科学兵器は

科学の力で被害者の人間だけでなく、

加害者をも壊す兵器なのだ。

PTSDになるのは、

人間が人間であるゆえんであり、

自分を守るために

自分自身が警報を鳴らした結果なのだ。

→ピクサーの「インサイド・ヘッド2」の話そのものだ。

MCの膳場貴子さんが言った言葉から

戦争の映像が

スマホで観ることができるが、

気分が悪くなる。

兵士達はそれが日常なのだから

精神的異常になるのは当然。

とな。

だからこそ、

兵器を減らせねばならない、という

メッセージにもなる。

「自分の感情の動きを感じてください、これが、戦争です。

まずは、武器を減らしませんか？

この科学の叡知を、人類や地球を生かすことに使いませんか？」

伝えていくことが大切なんだよね。

師匠の創立した音楽協会の博物館に

エジソンが発明した蓄音機があった。

世紀の発明だが、

悪用されようなんて誰も思わない。

ダイナマイトを発明したノーベルも

その後悔をノーベル賞に。

↓

ダイナマイトは土木工事で威力を発揮したが、同時に戦争の武器にもなってしまったことから、ノーベルはダイナマイトの発明で得た富を「国籍や男女を問わず、人類に最も貢献した人物に賞を与える」という遺言を残した。その遺言に従って1901年にノーベル賞が創設されたんだ。

戦争番組も

オリンピックもそうだが

日本と世界の

両方のパイプであることが

大切なんだな。

「日本の魅力を世界に、世界の魅力を日本へ」

魅力だけでない。

「日本の実情を世界に、世界の実情を日本へ」

今日は、

関口親子の

良き番組、良き本と触れあう～～

未来のために～～