木造の在来住宅の場合
大引きは床束と束石に支えられています。
一般的に、大引きを90cm間隔で並べ、
その上に大引きと直行する形で根太がのります。
一般的に、大引きを90cm間隔で並べ、
その上に大引きと直行する形で根太がのります。
大引きに使われる樹種は
固く、白アリの被害にあいにくいということから、
9cm角の、ヒバ・ヒノキ・ケヤキなどが一般的です。
固く、白アリの被害にあいにくいということから、
9cm角の、ヒバ・ヒノキ・ケヤキなどが一般的です。
次に・・・根太を引きます
根太は床の構造の一部で、1階の場合床板のすぐ下に根太があります、マンションリフォームの場合床を解体して、コンクリートから、昨日みたく、レベルをみて高さを決め、材木の寸法を決めます
在来住宅だと通常4.5cm×4.2cmくらいの部材で、
床の荷重を大引に伝える役目をしています
間隔は303㎜あるいは455mmの間隔で根太を並べます。
材質や取り付けに問題があると、床が鳴る原因となります。
合板を貼り込みまして、仕上げ材を貼ります(=⌒▽⌒=)
また続きをお楽しみに



