先日「 空 」が一緒に過ごしていた方たちと会って来ました
仲間の元に行くまでには葛藤がありました
「 空 」が旅だち8ヶ月となり 最初の頃は「 空 」が旅立ちしっかりしなきゃ頑張らなきゃの思いで5ヶ月を過ごしていました
私は若い時に最愛の母親が他界しました
その時もやはり辛く悲しい日々を過ごしていました
ですが親を亡くした悲しみや辛さとは 子どもが旅立つ辛さは全く違い別物なんです
子どもの旅立ちは割り切れることがなく どうしたらいいのかわからない
生きる意味を見失う
何んの為に生きているのか?
生きていても仕方ない
を思い過ごしていました
ずっと生きる意味を考えながら 半年が過ぎ 自分の生活も元の状態に戻り 自分の精神状態が乱れてきて
「 空 」に会いたい
「 空 」のところに逝きたい
「 空 」のところに逝かなくては
生きるとは?
生きる意味は?
そんなことばかりを考え出し落ち込みがひどくなり
自分を冷静に見て このままでは私は「 空 」のところに近いうちに逝く
この思いを変えていかなくてはいけないと気づき「 空 」の仲間に会いに行って来ました
今私が「 空 」の元に行ってしまったら
誰が「 空 」を思ってあげるんだろう
「 空 」からの声も聞こえ
『お母さんが俺のことを見てくれんかったら誰が俺を守ってくれるの?
お母さんが俺の話をしてくれんかったら誰が話をしてくれるの?』
と「 空 」が言っているように聞こえたんです
今回私が行ったところは「 空 」と過ごした仲間たちで
その仲間のリーダーが「 重さん 」
そしてリーダーを支えている「 ともみさん 」と「石塚さん 」
訪れて最初に顔を見たのが「 重さん 」
「 重さん 」の顔を見た瞬間 二人で涙の再会に
「 重さん 」の最初の一言
『お母さんごめんね 「 空 」の役に立てずに 何にもしてあげられず本当にごめんね あまりにもショックで本当に何て言っていいか』
「 重さん 」と私は涙で無言の時間を過ごし
しばらくし「 重さん 」と二人で泣きながら「 空 」の沢山の出来事を語りました
「 重さん 」と「 空 」の出会いの話から
『最初さぁ「 空 」とロードバイクからの繋がりで紹介されてさぁ 「 空 」と仲良くなり そこからだよね付き合い出したの
「 空 」と蒲郡のマラソン大会に出たよね
お母さんと一緒に走ってさぁ「 空 」頑張ったよね!
音楽会もやったよね!「 空 」さぁ歌を唄ってさぁ
ギターで弾き語りもして ヴァイオリンも弾いてくれて
本当にいっぱいいろんなこと一緒にやったよね!
いろんなところに行ってさぁ
どうしているかなぁ?どきどき思っていただよ
まさかこんなことになるなんて思わなくて・・・
もっといっぱい話をしておけばよかった
また呼び戻し一緒に過ごしておけばよかった
いくら後悔をしても「 空 」は帰ってこんけど本当に悔しい
「 空 」との時間が本当に濃い時間で あいついっぱい思い出を残していってずっと僕の中に生きとるで
「 空 」は優しくて いつも人のことを気遣って強がっていて
「 空 」のことは絶対に忘れないし 忘れられないから』
「 重さん 」は「 空 」にとってはお父さんのような存在であり いろんなことを相談していました
次に
「 ともみさん 」も会いに来てくれ
「 ともみさん 」と抱き合いながら涙となり
『「 空 」くん頑張っただよ!本当に「 空 」くん立派だった!
「 空 」くんはいつもみんなを支えていて
強がりを言っていて 盛り上げて
本当に優しい子
「 空 」くんどうしているかなぁ?て思っていたのに なんで?
お母さん辛いよね!私たちでもこんなににも辛いのに
「 空 」くんとお母さんはいつも一緒でペアだったもんね
いつもいつも一緒で「 空 」くんと仲良くて
「 空 」くんお母さんのことが大好きだって言っていた
お母さんおらんと困るなんて言っていただよ
それからヴァィオリンも新しいのを買うって言っていた
新しいヴァィオリンで演奏できてよかった
「 ともみさん 」が私支えてくれ
しばらくして「 石塚さん 」にも会うことができ
『「 空 」はかっこつけて強がりばっかり言っていたよね
「 空 」はアーティストになるなんて言って
僕が「 空 」のファン一号になるって話をしていたのに
「 空 」の演奏を見たかった
どんな風に演奏しとるのかな
「 空 」のことは大事に思い続けていくから
仲間の元に行くまでには葛藤がありました
「 空 」が旅だち8ヶ月となり 最初の頃は「 空 」が旅立ちしっかりしなきゃ頑張らなきゃの思いで5ヶ月を過ごしていました
私は若い時に最愛の母親が他界しました
その時もやはり辛く悲しい日々を過ごしていました
ですが親を亡くした悲しみや辛さとは 子どもが旅立つ辛さは全く違い別物なんです
子どもの旅立ちは割り切れることがなく どうしたらいいのかわからない
生きる意味を見失う
何んの為に生きているのか?
生きていても仕方ない
を思い過ごしていました
ずっと生きる意味を考えながら 半年が過ぎ 自分の生活も元の状態に戻り 自分の精神状態が乱れてきて
「 空 」に会いたい
「 空 」のところに逝きたい
「 空 」のところに逝かなくては
生きるとは?
生きる意味は?
そんなことばかりを考え出し落ち込みがひどくなり
自分を冷静に見て このままでは私は「 空 」のところに近いうちに逝く
この思いを変えていかなくてはいけないと気づき「 空 」の仲間に会いに行って来ました
今私が「 空 」の元に行ってしまったら
誰が「 空 」を思ってあげるんだろう
「 空 」からの声も聞こえ
『お母さんが俺のことを見てくれんかったら誰が俺を守ってくれるの?
お母さんが俺の話をしてくれんかったら誰が話をしてくれるの?』
と「 空 」が言っているように聞こえたんです
今回私が行ったところは「 空 」と過ごした仲間たちで
その仲間のリーダーが「 重さん 」
そしてリーダーを支えている「 ともみさん 」と「石塚さん 」
訪れて最初に顔を見たのが「 重さん 」
「 重さん 」の顔を見た瞬間 二人で涙の再会に
「 重さん 」の最初の一言
『お母さんごめんね 「 空 」の役に立てずに 何にもしてあげられず本当にごめんね あまりにもショックで本当に何て言っていいか』
「 重さん 」と私は涙で無言の時間を過ごし
しばらくし「 重さん 」と二人で泣きながら「 空 」の沢山の出来事を語りました
「 重さん 」と「 空 」の出会いの話から
『最初さぁ「 空 」とロードバイクからの繋がりで紹介されてさぁ 「 空 」と仲良くなり そこからだよね付き合い出したの
「 空 」と蒲郡のマラソン大会に出たよね
お母さんと一緒に走ってさぁ「 空 」頑張ったよね!
音楽会もやったよね!「 空 」さぁ歌を唄ってさぁ
ギターで弾き語りもして ヴァイオリンも弾いてくれて
本当にいっぱいいろんなこと一緒にやったよね!
いろんなところに行ってさぁ
どうしているかなぁ?どきどき思っていただよ
まさかこんなことになるなんて思わなくて・・・
もっといっぱい話をしておけばよかった
また呼び戻し一緒に過ごしておけばよかった
いくら後悔をしても「 空 」は帰ってこんけど本当に悔しい
「 空 」との時間が本当に濃い時間で あいついっぱい思い出を残していってずっと僕の中に生きとるで
「 空 」は優しくて いつも人のことを気遣って強がっていて
「 空 」のことは絶対に忘れないし 忘れられないから』
「 重さん 」は「 空 」にとってはお父さんのような存在であり いろんなことを相談していました
次に
「 ともみさん 」も会いに来てくれ
「 ともみさん 」と抱き合いながら涙となり
『「 空 」くん頑張っただよ!本当に「 空 」くん立派だった!
「 空 」くんはいつもみんなを支えていて
強がりを言っていて 盛り上げて
本当に優しい子
「 空 」くんどうしているかなぁ?て思っていたのに なんで?
お母さん辛いよね!私たちでもこんなににも辛いのに
「 空 」くんとお母さんはいつも一緒でペアだったもんね
いつもいつも一緒で「 空 」くんと仲良くて
「 空 」くんお母さんのことが大好きだって言っていた
お母さんおらんと困るなんて言っていただよ
それからヴァィオリンも新しいのを買うって言っていた
新しいヴァィオリンで演奏できてよかった
「 ともみさん 」が私支えてくれ
しばらくして「 石塚さん 」にも会うことができ
『「 空 」はかっこつけて強がりばっかり言っていたよね
「 空 」はアーティストになるなんて言って
僕が「 空 」のファン一号になるって話をしていたのに
「 空 」の演奏を見たかった
どんな風に演奏しとるのかな
「 空 」のことは大事に思い続けていくから
「 空 」は沢山教えてくれたよね』
そんな話をしてきました
本当にこの日は懐かしく「 空 」のことを十分に語ることができた日でした
仲間の元に行く道 沢山の思い出が甦り辛い時間でした
私は日々葛藤があります
子どもを亡くすということは自分の手足を全部を毟り取られる
もぎ取られたあげく転がされて動けなくなっている
道ゆく子どもを見ると時間を戻したい
自分の存在を無くしても生き返らせたい
子どもを亡くした親は誰しもが思うことだと思います
ですが「 空 」を守る為にも精一杯生きていこうと思うるようになりました
この思いは「 空 」が一番喜んでくれているはず
お母さん「 空 」のこと沢山自慢していくからね
「 空 」見ていてね!
そんな話をしてきました
本当にこの日は懐かしく「 空 」のことを十分に語ることができた日でした
仲間の元に行く道 沢山の思い出が甦り辛い時間でした
私は日々葛藤があります
子どもを亡くすということは自分の手足を全部を毟り取られる
もぎ取られたあげく転がされて動けなくなっている
道ゆく子どもを見ると時間を戻したい
自分の存在を無くしても生き返らせたい
子どもを亡くした親は誰しもが思うことだと思います
ですが「 空 」を守る為にも精一杯生きていこうと思うるようになりました
この思いは「 空 」が一番喜んでくれているはず
お母さん「 空 」のこと沢山自慢していくからね
「 空 」見ていてね!
仲間たちの帰り道に撮った空です
青空に雲が走り「 空 」が見ていました