”買うなと言う言葉は 乱暴ですか?” | れんかあちゃんのブログ

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知的障害のある一人息子と、猫達の日常。
5匹の猫との暮らし。
旦那と義父母の愚痴も少々…( ・∀・)

人間社会では、親から子への虐待が減りません。警察も児童相談所でも、助けられない命があります…
とっても悔しいことです…

動物の親は子供に虐待なんてしないんだろうなぁって思います。弱く生まれた子はもしかしたら自然界では淘汰されるのかもしれませんが…

人間はそんな動物の親子もお金儲けの道具にしています。
私は、こういう記事をリブログすることしかできない…ペットショップから買わないこと…それしかできない…

悪質な繁殖屋がいなくなりますように…
繁殖されられる親が劣悪な環境ではなく、種を守るために大切にされますように…
友人が一年くらい前にペットショップから小さなワンちゃんを迎えました。
とっても体が小さくて弱く生まれて、ワクチンが打てないくらいだったそうです。
それでも、ショーケースに入れられました。
小さくて可愛いものはやっぱり欲しいと思ってしまいます。その気持ちはわかります。
友人はそのワンちゃんを飼うことにしたけれど、体の事もあって、定期的にそのペットショップに併設された動物病院に通院することになりました。
ワクチンが打てるまでは、外を散歩もできません。ずっとおうちの中にいました。
家族には大切にされています。
でも、社会性の勉強ができず、散歩もしてないので、ものすごく吠えるようになりました。
小さいワンちゃんて、意外に声が大きいですよね、友人も参ってしまい、誰にも会わせられないし、この吠えに付き合ってくれる他のワンちゃんもいないし…通院はお金もかかるし、トリミングも大変…

友人はそのペットショップはブリーダーがしっかりわかっていて、会いたければお父さんお母さん犬にも会わせてもらえるから良心的といいます、が、こんな小さな子を売りに出すブリーダーとショップはやっぱりおかしいと思います。
なん十万という値段をつけるのだから…

最近そんな話を聞いたばっかりだったから…
なんか…

生体販売なんてなくなればいいのに…