思った通りに話が進んでいく安心感、ラストに向かっても何も壊れずソフトランディング。理屈的にはどうしてそうなったのか、なぜ他に二人が知ってるのかの解明をしてほしいところだけど....ま、ほのぼのストーリーだからいいか。強烈な不条理ドラマってわけでも無いし。

 

 ただ、世界中捜してやっぱりビートルズなんていないぞって事になれば、この歌手は解離性同一症あたりのの病名が付いて “ 稀有で素晴らしい別人格 ” を持った病人という事になるんでしょうね。

 

 

 

 

 主人公は リリー・ジェームズ。昨年観た「 ウィンストン/チャーチル 」の秘書ですね。あの時も褒めちぎっちゃいましたが、今回も高評価です!

 

 

 

 最後に....ジョン・レノン役はジュリアン・レノンらしいです。