恋愛を科学する清水くららです。
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シリーズ「淳くん」第6話です。
前回の振り返りはこちら
初デートで違和感、噛み合わなさを感じた私
にもかかわらず
その後の毎日の電話にも付き合い
次の食事の約束も承諾し
ズルズルと彼の求めに応じていたのでした。
当時の私の精神状態も良くなかったんでしょうねぇ。
留学時代にキリスト教文化に触れた
ことによって貞淑を守りすぎて
3年もの間
恋愛から遠ざかってしまい・・・
そうこうしているうちに
気づいたら25歳という
微妙なお年頃になり・・・
その一方で元カレや同級生たちから
は続々と結婚報告が届き・・・
焦るというより、もう
参ってしまっていました。
私のことをいいと言ってくれる人
なんてこの先現れないのではないか
そんな風に自信をなくしていたので
淳くんからのアプローチは
純粋にうれしく
同時に
「これがラストチャンスかも」
と思い込むには十分でした。
今思えば25歳なんてまだまだぜんぜん若いのにねー!
でもね!
今回これを一番伝えたいんだけど
最初の直感は当たります!
この人とは気が合いそう
話しやすい
居心地がいい
といった良いことはもちろんだし
店員さんに対して横柄
自分の話しかしない
ちょいちょい否定してくる
とか、ちょっと気になること
こうした違和感はあとで増幅する
ことはあっても交際してから解決
するなんてことはまずないですから!
最初に「なんか違う」と思ったら
勇気を持ってやめる!こと。
それ以上関係を続けないこと
その方が傷は浅くて済みます。
最初に感じたことを信じて正解。
というわけで
次回に続く