大変な中にも嬉しかったこと

こんばんは

8月もお盆が過ぎました。

先週、主人の実家の帰省と

昨年、父の右心不全で

行けなかった旅行も予定してて

今回はお泊りデイサービスに

両親を預けて行けました。

その様子は動画編集中なので

後日、アップロードします

ただお泊り中の最後の日に

デイサービスで調子が悪くなり

そのまま救急搬送。。。

今、入院中で

もう厳しい状態だそうです。

いずれはと

わかってはいたし

心の準備はできてたものの

じゃあ、旅行を諦めれば

子供はがっかりし

落胆がすごくなりそうだし

親子で無邪気に楽しめるのは

子供が小学生のうちだけです。

私には子供を裏切ることが

できませんでした。

でも、父にとっても

仮に退院できても施設行きで

費用も半端ないし

通院は家族だし

生きてても苦しい日々。

タイミング的にいいのか悪いのか?

見えない世界の人達の配慮とも

とれなくもないです。

もう、寿命なんだと思います。

医師から

意識のあるうちに

来たほうがいいと言われ

急遽、主人も会社休んでくれて

家族みんなで緊急見舞いして

子供は大泣き

主人が今後の儀式の予定とか

お寺とも交渉したり

初めて頼もしく見えました。

協力しないと思われた人が

協力してくれる奇跡。

大変な中でも助かり

嬉しかったです。