階段に扉をつけたい
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
もう遠い昔のようですが、いつぞや、階段に扉をつけたいと書きました。
階段室には扉がなく、エアコン対策でロールスクリーンのみつけました。
音が下の階へ落ちたり、ロールスクリーンの上げ下ろしがちょっと危険なので、階段上に引き戸を付けられないか、と思ったのです。
それで旭化成ホームズ/旭化成リフォームへ費用見積を依頼したところ、引き戸の作成費だけで100万円(税前)、工事費込みでおおよそ190万円(税前)でした
音はエレベーターから落ちている可能性もあり、費用対効果が見合わないので、却下しました。
その代わりに、アコーディオンカーテンを付けました
アコーディオンの作成費は9万円弱で、引き戸と比べほぼ90万円の減額となりました
今回、設置費用は単体でかかっておらず、また引き戸見積とは工事範囲が異なるため、一概に比較できません。
ご参考に、アコーディオンの設置費用おおよそ10万円程度とのことで、総額で考えると190万円から19万円へ減額です。
ここでも波乱があって
アコーディオンカーテンを付けることは、2023年11月に決まりましたが、先に設置しても、床の貼り替え時に脱着しないといけません。
なので、床の貼り替え時、2024年2月に設置してもらいました。
アコーディオンカーテンの向こうに人がいるか分かるよう、無地の半透明タイプを選びました。
設置してもらったところ、なにか”模様”のようなものが、たくさんあります。
最初、落とせる汚れか、そのうち馴染む畳みジワかと思いましたが、違いました。
幅5mm-1cm程度、長さ15-20cm程度の傷が、全面に渡って20コ位あることがわかりました。
また、ポチポチと穴あきもありました。
旭化成ホームズからタチカワブラインドへ確認したところ、傷や穴は製造時のもので、半透明タイプはこの傷が必ず残るそうです。
カタログの写真やサンプルに、傷や穴はなくキレイで、説明もありませんが…。
それで、このような傷が残らない、不透明タイプで再作成すると、タチカワブラインド側から申し出をいただきました。
まだ波乱があって
2024年5月、白い不透明タイプのものに交換されました。
すると今度は枠に、黒いドットのような”模様”が10コ以上ついていました。
取っ手のすぐ上だったので、見る見ないではなく、とても目立っていました。
2月は郵送でしたが、今回はタチカワブラインドの担当者さんが持参したので、その場で確認していました。
残念ながら、また落とせる汚れではなく、搬送時に傷つけたもので、再度交換すると言われました
それで、2024年6月、枠が交換されました。