自分の理想の体型を手に入れ
女性らしい曲線美を作る
40代からの美ボディメイキング 南智芳です。
週末の土曜日に量子力の勉強で
東京に行って参りました。
行く予定にしていたものの
数日前から足が痛くてどうしようかな・・
懸念しつつもやはりオンラインより
会場で受けたいので行く、と
決めて行ってきましたら
奇跡のような瞬間がありました。
講義のお話を聞いているとき
あることが腑に落ちた瞬間
重かった足がフッと軽くなったのです。
その感動をみなさんにシェアさせて頂いた後
講師の大ちゃん先生にお礼を伝え
本当に良かったねー、
本当良かったです、と。
私からしたら一瞬
奇跡のように感じたのですが
奇跡でも何でもなく素粒子からしたら
当たり前のことが起きただけ。
なぜ私の足が
瞬時に軽くなったかと言うと。
それも病気のあと5年間ずっと
重くて、ときに痛かった足の後遺症が
突然消えたかのように
重さが一切なくなったのは・・
量子力学というミクロの世界の学問では
感情や思考も素粒子であると考え
それをフォトンと呼びます。
その素粒子を生み出す
何もない真空のことを
ゼロポイントフィールドと呼びます。
今、量子力学を学んでいる開華では
願いや意図=フォトンを
ゼロポイントフィールドにぶつけると
現象や物質として現れると学んできました。
でも今回その願いや意図を
外側からぶつけるのではなく
ゼロポイントフィールドを湖として
湖の外でなく湖面に入って
スーッと響かせる(ここは私の解釈ですが)
と聞き私も湖面に入ってみました。
そこには
今の自分が体を丸めて浮かんでいて
元気に歩いている自分もいて。
元気な自分が見えたので
今の自分に大丈夫だよーと放った瞬間。
足がフッと軽くなったのです。
そのとき座っていたのですが
いつも足の上に重石を乗せているような
重さが瞬時に消えたのです。
あれ??と思いその後
同じ席の人とディスカションの時
私歩けると思うので歩いてみます、と
みんなが話している中一切気にせず、笑
一人で通路を歩くと・・・
全然普通に軽く歩けたのです。
自分の思考が足を重くしていると
薄々思ってはいたけど
その思考をやめることができなかった。
その思考とは
足が動かない自分はダメだ
そして病気の前からもずっとあった
自分はまだまだだ
病気の前は仕事で自分の決めた
目標の売り上げを達成しても
もっとできている人もいるし
自分はまだまだだ
といつも自分を責め
自分を追い立てていました。
だから病気を引き起こし
自己免疫疾患の脳炎になったのです。
自己免疫疾患は本来ウイルスや細菌などの
異物を攻撃するはずの免疫機能が
エラーを起こし自分の細胞を攻撃する病気で
まさに自分を責め続けた結果なのでした。
でも病気のあとも自分を責めることを
やめることができなかった・・・
だけど今回、心の奥底から自分に
大丈夫
これを言えた瞬間足の重さが消えました。
奇跡のような瞬間ですが
これは素粒子からすれば当たり前の結果。
大ちゃん先生は私が中高で
バレーボールをしていたのをご存知なので
またバレーができるね、と言われたので
まだそれは先かもしれないので
「今日は皆に祝杯をあげてもらい飲みます」
と答えました^^
みなさんに祝杯をあげて頂きました。
足が動きやすくなったので
気分をよくして飲み過ぎそうでしたが、笑
子供たちが私の帰りを楽しみに
待ってくれているということもあり
帰りを考えビール4杯で控えました。
そして駅まで向かうとき
痛みがなく歩けるってこんなに幸せなんだと
思えたら涙が出てきました。
横に同期のお二人がいらしたので
一緒に喜んでくれる人がいたことも
また幸せです。
子供たちへのお土産。
東京ばな奈はつい買ってしまう、笑
5年間はとても長く感じましたが
今の私にとってはすごく貴重な経験で
財産であり宝だと思える5年間です。
絶対安心の領域は
どこか遠いところにあるのではなく
自分の中にあるのです。
これは今どんなに辛いことを
抱えていたとしても



