父が亡くなったのが42歳で
昨年の誕生日の頃には
私も同じ年齢になるのだと気付き
今年はその歳を越える43歳を迎えます。
約3年前の脳の病気の時
日に日に体に力が入らなくなり
気力も無くなっていき
こうして人って死んでいくのかと感じた時
子供からの帰ってきて欲しいの言葉で
私は生きる意志を取り戻しました。
子供が私に与えてくれた生きる意志。
だから父のことを思うと
何故私たちを置いていってしまったのか
もっと私に出来る事があったんじゃないか
そんなことを父が亡くなった後も
自分が病気になった後も考えていたけど
生まれてくること全て
自分で決めてきたことだとしたら
人生を終える時も自分で決めてきたこと。
42歳で終えた父の人生は
父自身が決めてきたことだったのだと
今はただそう思うのです。
胎内記憶の研究者池川明先生の講演会で
聞いた話が数年経って意味を成してきて。
父が居なくなって寂しくはあったけど
子は生きてはいけることが分かったので
離婚の時私には躊躇はなかった。
でも父が居たら
あの結婚は猛反対されただろうけど。
そしてこれからの43歳以降の人生は
きっともっと楽しくなる。
父にもっと生きて欲しかったと
思わなくもないけど
父は父だけの人生を生ききった。
私も私だけの人生を生ききって
楽しみ尽くすまでなのです。
どんな時もあなたがあなただけの輝きを
取り戻すことを応援しています。
いつもありがとう。
南 智芳
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