性の本質を見るシリーズ③です。
シリーズ①
シリーズ②
ユダヤ教の経典タルムードに
性行為のあり方で
その人がどういう人か全てが分かる
と書かれているとありました。
筆者は宗教の経典になぜ性行為のことが
書かれているのか疑問だったけど
その人々の性のあり方で
その社会がどんな社会かが分かるのだと。
性に向き合っている社会
＝人本来の生き方のままの社会
性を抑圧する社会
＝人間の能力が抑圧された社会
この抑圧とは
一部の権力者の都合によるものです。
（一部＝政治とか経済とか宗教…諸々）
だって全ての人が
人本来の性エネルギーを放出した生き方だと
誰にも頼ることがなくなるから
今のような利益主義の社会が成り立たない。
だから性に関しては色々と情報操作がされ
本来は全ての根源であり尊いものなのに
卑猥なものへと姿を変えられ
一人一人の性欲を抑圧するのが今の社会です。
これはあまりここには書けないので
自分で本を読むなり調べるなりして下さいな、笑
でも性行為のあり方って
その人のあり方そのものだなと私も思うのです。
しかも最初の一回目の時に全て出てます。
ああこの人は女性（自分以外の人）を
自分の都合の良いようにしたいんだなとか
自分の経験でなく人から得た
情報や知識ばかりで生きているんだろうなとか。
中には子供のような好奇心だけの人も居たり
（それはそれで今はいいと思うけど、笑）
性行為で全て見抜かれてしまうって
男性も大変だなとも思うのですが。。
今まで一回目が良かった人は２人だけでした。
それはその人の考え方とか性格というより
その人の本質であり人との接し方そのもの。
一つ一つが的を得ていて過剰がなく
他者への愛が根底にあった。
でも性にどう向き合っているかで
その人のあり方が決まるのは女性も一緒。
性にとことん向き合う人は
自分の人生にとことんまでに向き合う人。
私はとことんまでに向き合いたい派です。
今月の《R30指定 南智芳の部屋》では
性のあり方について普段話せないことまで
踏み込んで話し合ってみませんか？
最近、性のことを話すのに
やや免疫が付いてきた私でお待ちしてます、笑
どんな時もあなたがあなただけの輝きを
取り戻すことを応援しています。
南 智芳
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