「私の持っていないものを何もかも持ってるような人達がTVに出ていて、すごいキラキラしていて辛い…」と、SNSでの呟き。
私、以前
TVで、無職なのにすごいキラキラしてる人を見た事あります。
とある街角インタビューだったのですが、
一般の方です。
その情報番組のコメンテーターの皆さんが、
その方を見て、「なんでこの人、仕事がないのにこんなに輝いてるんだ!!!」と驚かれていたのを覚えています。
私も、そう思いました。
その人からは、全く悲壮感が漂っていませんでした。
だから、人の印象を決めるのは、
無職だから、お金がないから、地位や学歴など、何かを持ってる持ってないにかかわらず、
環境や立場はどうであれ、
そんな自分を、自分がどうジャッジしてるのか。
周りからの印象は「自分が自分に対して、どう思ってるのか」
(自分が自分に対する思い)の方が影響が大きい。
地位がないお金がない
→「そんな自分はバカで情けない。価値がない」
価値がないと思ってると、周りからの印象は暗くなりオーラも遠慮がちになり小さくなる。
地位やお金がなくても
→「そんな自分だって生きてるんだから価値がある」明らかにそう思ってた方が、印象がパッと明るく生き生きとして見えます。
「何かを持っている、持っていない」
そこではなく、そんな自分をどう思ってるか。
自分が自分に対する思い込み。
自己否定の感情、ネガティブな思い込みは外していきたいですね。
でも、日本の社会で生きてると
この長年の刷り込まれた思い込みが、なかなか強烈です
私も日々、向き合い中です。
Mimi