グザビエさんが予算度返しで提供してくれた、シャンパンとワインたちラブラブ











左から2番目の『Altare(アルタール)』というワインは、年間200本しか作られていない希少価値がとても高いワインなんだそうびっくり


このワインは、コルシカ島という島で作られていて、コルシカ島は日本でいうと沖縄に近いイメージなのだと。



コルシカ島は気温差の激しい土地柄で、アルタールという名前の風が吹くので、その風の名前から
『Altare(アルタール)』というワインの名前を付けたそうです照れ



ワインはその土地柄や土壌をあらわすかがみ



というグザビエさんの言葉がとても印象的でした照れ




太陽と風のバランスで起こる気温の差が、ぶどうが喜ぶ土壌をつくり、このワインの味に辿り着いたことを思うと、

長い歴史をかけて作られた土壌は人間と自然という地球のマリアージュで、そこから生まれたのが、このぶどうからなるワインでもあるわけですね照れ




そう考えると、
人間が作った野菜や果物や飲み物は、地球と人間がマリアージュするための存在なのだと思いました。





今、人間と地球の間にはとてつもない分離が起きていて、人間が作った物質が自然に還らないことで環境破壊や人体汚染が進んでいます。

特に私たち日本人は添加物、化学物質にまみれた生活をしているので、




土に還らない日本人という風に呼ばれているそうです。


スマトラ沖地震の時に日本人の死体だけが腐っていなかったと…




そして、私たちが普段から使っている日用品や食品に含まれる化学物質は、長い物で150年は海に流れたあとも自然に還らず、魚やサンゴ、海藻を汚染し続けて、さらにはまた私たちの食料として私たちの身体に戻ってきているのです。


自然に還らないということは

マリアージュされていないということ


ということは、

次の世代が産まれないということ




今後日本は、種子法廃止により遺伝子組み換えの次世代ができない種で出来ている食物を口に入れることが多くなります。


モンサント社が販売しているF1という種は、作物が出来たらその作物から採れた種を植えても、次の作物ができることはありません。

ということは、野菜も不妊になり生命を産みださないということになるのです。


自然とかけ離れていると感じませんか?
自然の摂理から外れていると思いませんか?



生命を繋ぐことが我々生命体の使命なはずなのに、その遺伝子をわざわざ組み換えて、生命を繋がないことをしているのです。


元来日本で使われている固定種という次の世代が作られる種を守らなければいけないのに、それをあっさりと手放したこの国はどんどん地球と分離する道を選んでいるとしか私には思えません。




だからこそ、こういう事実を伝えていかないといけないし、母親たちの意識をより大きく世界が見えるように向上させていくことが私の使命なんだと強く思いました。



未来の子供達に美しい地球を残すことは

全人類の当然の役目なんです。





何度も言うけど

人間だけが美しく豊かでいる時代は終わりました。




地球とのマリアージュをこれからの人類は真剣に考えた生き方をしていかなければなりません。







ふたつの調和から生まれるもの

ふたつのいのちがひとつのいのちになるのです。





私たちは地球という生命体と調和できているのだろうか??


私たちは地球と共存する生き方ができているのだろうか??





パリで出会ったマリアージュという言葉のおかげで、改めて、私は自分自身にこの問いをすることができ、自分がやっている環境活動が素晴らしいことだと確信することができました。





続きます…






地球環境や健康、宇宙のことに興味がある方は、ぜひ私と繋がってくださいウインク



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