W3D gradation color & SNS集客活用術/タマリス(株) | リメイクのブログ

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タマリス株式会社(玉井晟善代表取締役)は6月6日(月)、同社大阪スタジオで「W3D gradation color & SNS集客活用術」と題したセミナーを開催した。
講師は8huit(Ject group)の井上心義ディレクター。
今回のセミナーポイントは、「いまドキ」女子の外人風グラデーションカラーにするためのハイライトの入れ方、ハイライトの補色と色補正と集客のための発信方法、の3点。
井上さんはまずハイライトを入れるためのブロッキング、ハイライトの種類を解説し、
モデルの髪の状態をチェック。根本3cmはバージン毛、中間7~8トーン、毛先8~9トーンに17トーンから18トーンの毛束が混じった状態でトーン差が激しく、中間から毛先にかけてハイライトよるはっきりとした境目が見える状態。
W3Dグラデーションの工程は、(1)リタッチ(2)ハイライト(3)中間(4)毛先(5)加温(6)シャンプー&MV乳化(7)ハイライトの境目(8)自然放置(9)乳化で中間毛先(10)シャンプー&仕上げ、となり、一つひとつの工程のポイントを丁寧に解説しながら行った。
また、ハイライトの境目と毛先においての補色と入りやすい色、入りにくい色などについても解説を行った。
最後に2年前までグレイカラーのお客様が多かった同サロンが、現在のようなグラデーションカラーで人気を博する要因となった「SNS」を活用のきっかけやポイントなどについて語った。