2010年の最後の日として一年の振り返りと来年について考えてみたいと思います。
今年の年始は、「飛躍の年にする」という目標をかかげました。
前社長の宮崎さんにも、一番成長実感のある年にしよう、と言われ、深く腹落ちした事を覚えています。
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•営業でようやくコツをつかんだことによる達成体験。
•じぎょつくでの決勝プレゼンに二回参加。一回は入賞できました。
•メディア本部への転身。
新規事業の立ち上げを3サービス。
うち一個は無くなりましたが。
•マネージャーの昇格。
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結果、今まで経験した事のない体験の連続で、スゴくいい一年になった気がしています。
マネージャーになってからは、初めて舵を取られるほうではなく、舵をとるほうにまわり、分からないことだらけでした。
それによってメンバーにも迷惑をかけてしまったし、自分の不甲斐なさに落胆したりもしました。
ただ振り返ると新しく高いハードルが次に目の前に現れただけで、成長できていなかったわけではないな、と振り返れて良かったです。
市場は大きく変化していく中で、全てを追いかけると目の前のものが成し遂げられなくなってしまうので、来年は、まずは今のミッションの事業にコミットし、早く軌道に乗せて行きたいと思います。
来期に向けて、
久しぶりに、藤田社長の書籍と、曽山さんの本を読み返し、改めて意識して行きたいことを定めました。
その中の一部を。
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●考え方について
•竹澤がマネージャーとしての裁量をきちんと持ち、進める方向を明示していく。
•そのために社長とのシンクロ率を圧倒的に高める。その中で及ばない点を高速ブラッシュアップで磨く。
●仕事の進め方について
•なるべく把握魔になりすぎないよう、メンバーがのびのび働けるようにする。
•そのためにも、メンバーとはずして欲しくないポイントを決めて、それのやり方も合わせて決める、その上でホウレンソウのタイミングを決めて、キモを握っていく。
•僕から経営陣へのホウレンソウの徹底。毎日ホウレンソウ。
•メンバーが盛り上がれるような環境作り。
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来年は、怒涛の一年になると思いますが、来年は「チームで飛躍する」を目標に頑張って行きたいと思います。
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