ロート製薬の社食は「薬膳メニュー」。しかも社員じゃなくても食べられる! | 斜め上から目線

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(旧 迷探偵タケナンの「真実はいつもひとつ」)

ロート製薬の社食には、「薬膳メニュー」があるらしい。

http://careerzine.jp/article/detail/1212


 迷探偵タケナンの「真実はいつもひとつ」


うーん、なんとも素敵ですね。

企業PRにもなるし、こういった取り組みは非常に好きです。


ロート製薬=薬膳メニューが出る(驚き)=社員が健康になる(ロート製薬の信頼)

という構造がすごくイメージがわくと思います。


そういえば、体重計で有名なタニタも
こんな本を出していましたね。

体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~/タニタ
¥1,200
Amazon.co.jp

やはり、体脂肪をしっかりと考えています、というブランディングが
はかれていると思います。



オフィスや社内制度をPRとして活用し、企業イメージを定着させることは

PRとしてパブリシティに出る、社員が自慢できる(モチベーションにつながる)
来訪者へのネタになる…等など

投資対効果として、有り余るFBがあるのではないでしょうか?