おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
子供部屋リフォーム工事の築10年の
宇城市松橋町の家では、いよいよ大工さんの工事が始まります。
先ずは、養生作業からスタートです。
部屋を2つに分ける間仕切壁工事・・・
養生が終わり、大工さんが専用の機械で水平垂直の基準線を出します。
基準線を付けたら、壁の下地補強を行っていきます。
先ずは床に下地補強材を取り付けて行きます。
シッカリと固定していきます・・・
そして、次は天井部分に下地補強を行います。
そして、壁となる部分に間柱(細い柱)を立てていきます。
少しずつ、形が見えて参りました・・・
そして、壁のボード下地の補強を取り付けて行きます。
この板は「板胴縁」と言い、ボードを固定する下地板になります。
下から30cmピッチで取付固定していきます。
こんな感じで、ボードを固定していきます・・・
こうして、壁の下地工事が行われていきます。
細かい事ですが、ボードとボードの繋ぎ目にも注目!!
先程の横に取り付けて固定していた板を短く切り
ボードの継ぎ目となる部分に、縦方向に下地補強します。
これで大工さんの工事は終了!!
次は、内装クロス屋さんにバトンタッチです!!
次回もお楽しみに!!
宜しくお願い致します!