おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
屋根瓦雨漏れ修理工事の熊本市中央区のでは
第4番目のポイントの、雨切り捨て板金の施工です・・・
この、屋根瓦と壁がぶつかっているところに
雨漏れをしやすいポイントが存在します。
そこで、一旦割れて外れかかっている漆喰を撤去します。
南側も、北側も漆喰は割れてこんな状態・・・
そこで、一旦身瓦も取り外して行きます・・・
反対側も同様に、身瓦を一旦取り外して行きます。
ここの、隙間に横風が吹いて雨水が入ると雨漏れになります。
そこで、もう一度防水フェルトを重ね張りして・・・
新しい雨切り捨て板金を差し込んで取り付け
新しい瓦桟を打ち換えていきます。
この雨切り捨て板金は、万が一横風で瓦の間から
雨水が侵入しても、その瓦の下にある捨て板金で雨水を
侵入させないようにする為の「念の為板金」です!!
ですから、この工事が重要なポイントになります。
この工事が、昔の建物には施してない場合が多く
雨漏れしているお宅が多かったのです・・・
そして瓦を復元していきます。
ちょっと気になる板壁の欠損は・・・?
こんな感じに、板金でふさいでくれました・・・
反対側も、綺麗に出来ました・・・
そして、最後に棟瓦部分もシッカリと復元して終了・・・
長期にわたっての現場状況報告となりました。
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
宜しくお願い致します!