真っ白の予約表を見て何を思うか?
そこにあるのは、過去の自分の行動の結果。
それは間違いないが、そこで考えを止めるのか?
それとも、そこにあるのが過去の自分の行動の結果、ならば、
白紙の時間に何をするのかが、
未来のまだ真っ白の予約表を埋める時間になるのじゃないか?
こう考えるだけで、真っ白の予約表が“絶望”から“希望”に変わる。
予約表は、なにもお客さんの名前を書くだけではない。
そこにあるのは、「時間」なわけだから、
その時間に何をするのかを、頭でいろいろとイメージすれば良いだけ。
そうすれば、真っ白の予約表を見つめながら、
未来の真っ黒に埋まった予約表に向けての時間として、
様々な行動が出来るようになると思う。
予約表を埋まりやすくするには?
お客さんが予約を取りやすくするには?
どんな状態であれば予約を取りやすいのか?
どんな心境であれば予約を取りやすいのか?
ここをトコトン考えて、そうなる行動をすれば良い。