終わったな、河野太郎。右からも左からそして仲間からも非難される! | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
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 親中・媚中議員の筆頭格と言っていい河野太郎氏が、総裁選出馬の記者会見で周りのすべての人を敵に回しました。

 

 当然愛国者は、媚中の河野太郎なんか大嫌いです。

 

 彼の媚中ぶりや、反原発の動きを見るとCHINA、それもウイグルの人たちを奴隷のようにこき使って製造する太陽光パネルを日本の国土を破壊しながら敷き詰めていく先導役をしているのを見ているので、あの顔を見ると虫唾が走ります。

 

 自然に優しいと謳いながら実は日本全国の自然環境破壊をし続けている太陽光発電は、実用的ではありません。発電効率も12.5%しかなく、太陽光発電を作れば作るほど、火力発電のバックアップが必要なのです。つまり、天然ガスの輸入は全然減りません。

 

 充電設備と一緒に運用しなければ意味がないのです。自然に優しいと言いながら自然環境を破壊することに手を貸していることがやっと多くの人にもわかってきましたね。

 

 また再エネ賦課金で太陽光パネルを購入することのできない世帯が購入する余裕のある世帯つまり金持ちに貢ぐ制度なのです。そして太陽光発電が増えれば増えるほど、自然環境を破壊し、以前は青々とした緑の草原に牛が放牧されていた景色の場所に、太陽光パネルが敷き詰められた場所もあります。

 

 そしてその売り上げは河野一族に入る仕組みになっているのです。

 

 それを河野太郎は役人を怒鳴り上げながら、推進していったので、彼が大臣をやった省庁の役人はほとんど彼を嫌っています。

 

 パワハラ河野と言っても過言ではありません。

 

 反原発の旗手でしたが、記者会見で原子力発電所の積極的活用、それも新増設まで許容するような発言をしていました。この発言に対し、元テレ朝の玉川徹が総理になりたいがために自分の政治信条も簡単に翻す人だとこき下ろしていました。

 

 反原発の旗手だったので、なおさら反原発の人から見れば裏切ったと思われても仕方ありません。

 

 これで河野太郎はエネルギー安全保障上、右からも左からも嫌われてしまいました。

 

 そして裏金問題(実は政治資金の収支報告書の記載漏れ)に対して、解決策としてすべてお金を返還することを条件に選挙での公認をするなどと発言し、国会議員それも麻生派の議員からも毛嫌いされています。

 

 麻生さんも漏れ聞くところによると総裁選出馬を容認しただけで、積極的に支援するということではありません。これは複数の情報ソースから確認を取っています。そしていよいよ麻生派からも高市陣営に積極的にかかわる人が出てきました。

 

 今回の総裁選出馬会見で河野太郎氏は墓穴を掘りました。

 

 前回のような突破力がありそうだという評判はただのパワハラ政治家で、CHINAの回し者だというイメージがちゃんと定着しているので、党員票はあまり集まらないでしょう。自民党員が河野太郎の正体を見破ることができないなんて考えられません。

 

 こうやって考えていけば、河野太郎は予選リーグ敗退が決まっていると思います。

 

 河野太郎に載ろうと思っている再エネ議連の先生たちは今後いばらの道を歩むことになりますよ。

 

 エネルギー安全保障を考えると、河野太郎だって再エネだけでは電気が足りなくなることを認めています。

 

 もうお金も票も集まりません。

 

 再エネ議連に入っている議員さんたち、どうせ深く日本のエネルギー安全保障のことなど考えていないでしょう。

 

 すぐにその政治信条など捨てて、きちんと考え直してみたらいかがでしょう。そして次の選挙のために身の振り方を今すぐに考えるとうまくいきますよ。

 

 河野太郎は今回の総裁選に出ることで終わりました。