絵画に注目していたから気づいた

いよいよ予約時間となりビストロを後にする。

宮殿は大人気なようで鉄道だけではなくツアーバスが大量に停まっている。入場前の広場からして広さがわかる。入り口まで遠い。空はきれい。


ここで予約の時間が正しいか確認された。

無いと入れない。予約にも関わらず混んでる。


宮廷の中へ。広い部屋が沢山。


もちろん、チャーチもある。


昔の宮殿図。


庭園を工事している。磨きをかけているのだろう。


天井が高い。こういうのどういう姿勢で描いたのだと想像すると苦労が伝わる。


ここで舞踏会とかやったのかしら。優雅。


そして、この絵に戸惑う。


同じ絵がルーブルにあったはず。画家同じなのかしら?コピー?


ちなみにこの下は、ルーブルにあったもの。



うーむ、気になる。


ヴェルサイユ宮殿見学は、ほんとに好きならオーディオガイドを借りた方が良い。部屋を見ているだけで何だかよく分からなかった。思ったのは、純粋に冬は寒そうな家だなという事。天井の高い部屋で石造り。どうやって暖をとっていたのだろう。


なお、庭園は別料金。

今回は疲れたので行かなかった。花が咲き乱れる季節ならば庭園を歩くのも良さそう。