数十年ぶりに・・・
知人 (先輩) が来蔵され、
その時の手土産が 【宇土の小袖餅】




半世紀以上も前、子どもの頃・・・
宇土市へ嫁いでいた叔母 (父の妹) が、
高森の実家へ帰省?される時の、
いつもの土産が 【小袖餅】 だったので、
私は・・・小袖餅のオバチャン・・・と呼んでいました。




さて、
室町時代のお話です・・・

永正14年(1517) 宇土城主 【名和伯耆左衛門】 が
お忍びで城下町を散策中に、茶店で 【餅】 を召し上がり、
世間知らずで (財布不携帯) そのまんま立ち去ろうとした際、
茶店の娘 【静江】 が堂々と (常識的) 請求したので、

やむなく着物の小袖を切って手渡し・・・
『これを持参して城内へ参れ、さらば餅代を遣わす』
・・・と言いきって、立ち去ったのだそうです。

その紋を見て、周りは大騒動となり・・・
『こりゃ大変だ、無礼は許さぬ~と、母までもが捕らえられるかも?』

すっかり、ビビってしまった親孝行な娘は、
直訴を決意、その夜に城内へ忍び込み・・・
我が身のみを成敗してください~と嘆願しました!

その勇気と孝行ぶりに感動した城主は、
褒美として過剰なる餅代を支払われたそうな・・・めでたし めでたし♪

それ以来、
【餅は餅でも 小袖の餅は 可愛い静江の 味がする】


だいたい・・・
そんな話だったかと・・・




製造発売元は
今どき・・・弊社と同じく・・・合名会社!
しかも、地名は・・・城之浦町!
電話番号は・・・マルにシロ! (0246)

ひと口サイズが10ケ入り・・・
【本日中に御召上り下さい】
※消費期限は・・・即、製造日!


なんとも強気な・・・宇土 『小袖餅』 に、乾杯!


そぉいえば・・・
しばし閉店されていた、
熊本市南区近見 【うな専】 が、
平田町と、この宇土市とに、
同時に、【姉妹店】 を開業されたそうです!

あの老舗 【つき山】 も閉店されてましたから、何よりでしたね~