すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v


令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-


↑↑↑ ぜひお読みください(^o^)v


今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

「ほめる子育て」と「しかる子育て」論がありますが、どちらが良いかは自分で判断しなければなりません。
一般的には、「ほめる子育て」は、自己肯定感を高めるといわれ、「しかる子育て」は自己肯定感を下げるといわれています。
だから「ほめる子育て」をしていきましょうという子育て本が多いのでしょう。
かといって、ほめてばかりいればよいのかというと、それは違います。
きちんとしからなければならない時にはしからないといけないと思います。
ここで出てくるのが、「叱る」と「怒る」論です。
一般的には、子どもに対しては「怒る」のではなく「叱る」ようにしましょうと書いてあります。
「怒る」のはママの感情だからダメ、「叱る」のは、しっかりと何がいけなかったかを冷静に教えるからいいという理論です。
ママも人間、「感情だからダメ」というのはどうなの?と思ってしまいますが、あくまでも一般的な意見ということです。
冷静に「叱る」ことができるママと、どうしても「怒る」ママと、どこが違うかを考えると、子育ての「やり方」よりも「在り方」に違いを感じてしまいます。
「叱る」ことができるママは、子どもを一人の人間として尊重できているように思います。
子どもは、からだこそ小さいけど、大人と同じ人間なんだと思えれば、他の大人には決していわないような高圧的なものの言い方はしないと思います。
また、一方的に命令をすることもしないでしょう。
ママが自分の子どもを、赤ちゃんの時から「一人の人間」として接することが大事であるという子育ての「在り方」を身に付けていると、自然と子どもに対する言葉や話し方、伝え方が変わってくるのだと思います。
まちでママから理不尽に怒られている子どもを見かけると、胸が痛くなります。
この子は将来、きっと自己肯定感が低く、いろんなことにチャレンジする意欲が持てず、心も弱く、人との関係もうまく持てなくて、不登校やニートになったりしてしまうのかなと心配になります。
ママは一人の人間を育てていくという大事な任務を忘れてはなりません。
自分の子どもだからといって、何をしても良いということはないのです。


子育ての「在り方」を書いた本!
ぜひ参考にしてください(^o^)v 
↓↓↓