昨日の記事

すーさんの処女作「令和の子育て」が、よりたくさんのママに読んでもらいたくて、電子書籍になりました。
「サンプルを読む」だけでも(^o^)
ぜひ、ぜひ、読んでください。
ぜひ、ぜひ、紹介してください(^o^)v
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すーさんは、『令和の子育て』の次作は、『自己肯定感』についての本を出版したいと思っています。
処女作同様、ブログで言いたい放題してから、まとめ上げていきたいと思っています。
しばらくお付き合いくださいませ(^o^)
今回は、本命「自己肯定感」を深く考察して書いていきます(^^)


大人にも子どもにもあてはまる、自然に自己肯定感が育まれ、熟成される仕組みについて

自己肯定感を高めようといって、そのコツを伝授する類の本が書店にたくさん並べられています。
それはつまり、自己肯定感をなんとしても高めないといけないと思い込まされている人が多いこと、しかも自分は自己肯定感が高くないのでなんとかしないといけない思い込み、悩み苦しんでいる人が多いことを意味しているのではないでしょうか。
たしかに自己暗示は有効かもしれません。
しかし、自己暗示で高められた自己肯定感というのは、うわべだけの自己肯定感にすぎません。
なんの経験の裏づけもない自己肯定感では、いざというときに力になってくれません。
逆境では、すぐに崩れてしまうような脆い自己肯定感になってしまうでしょう。
ほんとうに大事なのは、経験に裏打ちせれ、地に足の着いた自己肯定感です。
ゆえに、手っ取り早く自己肯定感を高めるためのノウハウに頼る限り、真の自己肯定感が高まることは望めません。
自己肯定感というのは、あくまでも地道な努力の結果として自然に身につくものであって、小手先のテクニックで手の入るようなものではないのです。
では、実際に自己肯定感を高めていくには、どうしたらよいでしょうか。
大人にも子どもにもあてはまる、自然に自己肯定感が育まれ、熟成される仕組みについて考えていきたいと思います。(今日から12日連載)