笑い方 | 冷凍キノコに恋をした

冷凍キノコに恋をした

致命的にアホなクラスメイト達との日常



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今日のお弁当タイムは「笑い方」についての話題でした。


のぞみ「共学の子は絶対可愛い笑い方だよ!」

なお「口に手を当てるとか」

みふ「そもそもあんまり笑わないんじゃない?」



私達女子校の人の笑い方は、


大口

ゴリラのように手を鳴ら

声の大きさやトーンを気にしない


なのでとても特徴的です。

共学の子はおしとやかで仕草などが女子校より遥かに可愛いだろうという想像で比べては羨む日々の我ら女子校生。



のぞみ「前に一回直そうと思ったけど直らないよね。」

みふ「直そうとしたの?」

のぞみ「うん。」

みふ「じゃあのぞみが思う可愛い笑い方やってみてよ」



のぞみ「オッホッホッホッ(高音)


なお「貴婦人



これを真面目にやってるから更に面白い。


のぞみ「ね?」

『いや、完全に別次元だったよ』

のぞみ「えーっじゃあ……んふふふふ♪」

『うーん……』

のぞみ「ウイルスみたいな笑い方になっちゃったね……」


可愛い笑い方って難しい。