CW-X GENERATOR MODEL HOT Type 使用感 | 零細農家の独り言

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初めて使う CW-X GENERATOR MODEL LONG HOT Type の使用感です。


スキーから帰ると1〜2日後にスネ・脹脛・太腿に筋肉痛が出ていたのに、それがないですね。
また宿で起きた時に感じる脚の疲れ感もなかったですよ。
CW-Xの効果でしょうか?
CW-Xの効果でしょうね^_^

これまでのタイツはブレスサーモで、その上にトレールアクションニーロング(ダウンではない)を加え、一枚地のGore-Texスキーパンツを履いていました。

今回もCW-X HOT Typeの上にニーロングを加えましたが、普通の寒さならニーロングの必要はなさそうでした。薄い裏起毛のHOT Typeの効果ありですね^ ^

履く時はラインと脚各部位との位置決めは勿論必要で、腰は紐できつく締めますがこの紐は丈夫なものです。
生地が身体にピッタリ張り付く(締め付ける)タイツなので運動量の多いスキーの場合、伸びた生地が引っ張り戻されてウエスト部分が下がり気味になるので、腰紐はキツく締めた方が良いですね。

このモデルは腰もサポートすると説明していますが腰のサポート感は「弱」でした。
わたくしスキーでは予防の為にCW-Xウエストベルトをいつも着用するので、それのサポート感からは程遠いものです。腰部サポートに関しては強くは感じないがジワジワ効果が持続しているのかも、、?
因みにWACOALの説明に拠ると「タイツとウエストベルトの併用に関してはサポート部分が異なるので問題はない」との事でした。
ナルホド(^^;)

そして、この手のタイツは何よりサイズ選びの重要性を感じます。
ネット情報にサイズ表などは載っていますが必ず試着することをお勧めします。試着時の注意点は、必ず椅子に座って正しく履いてラインを合わせること、微妙なところでサイズを迷う時はキツ目(小さい方)を選ぶことですね。
HOT Typeは一種類ですが、他のモデルは種類が多いので同サイズであっても試着した方が良いと思います。
また、ネット上のモデル別評価は参考程度に参考になります。

トイレの際は不便(°_°)

一言加えるなら、タイツを変えても滑りは変わりませぬが、脚の筋肉痛が無かったので滑りに集中出来て安全に繋がりました。