読書&おしゃべりの会(全8回)のご案内
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「モノは生き方の証拠品」
断捨離のやましたひでこの言葉です。
断捨離実践プログラムの中の…。
買い置きの(大量の)トイレットペーパー、
買い置きの調味料、
買い置きの洗剤、
買い置きの…
と、まあ、
未来に備えるモノばかりだった頃は
未来の心配ばかりしていたような気がします。
もう忘れてしまったけれど
いつも「○○になったらどうしよう」と
未来に良くないことが起こる気がして
備えていました。
昔。沢山の児童用傘。使うのは小学生1人ですけどね。
昔。制服のボタンなんか、缶にいっぱい持ってました
お店に行って買い物をするたびに
イロイロなモノをついでに買ってきました。
歯磨き粉だって
だって、無くなったら困るから。
昔。
「無くなったら困る」って、
その気持ちの根底には「不安」があるんですよね。
だから、
そんな不安がカタチとなって表れたモノに
囲まれて生きていると
不安ばかりに着目した人生になる。
昔。洗剤も、たくさん持ってたわよ。
「捨てることは誰にとっても難しい、勇気が要る」
断捨離のやましたひでこの言葉です。
まだ使えるモノを捨てるのは
勇気が要ります。
しかも、自分が必要と判断して
大事なお金と引き換えに
家に持ち帰ったものであればなおさら。
昔。洗剤。ここだけでなく、まだまだ沢山 持ってましたわよ
自分が必要と思った日用品も、
自分が「可愛い」と思って
気に入って買った趣味の布地も、
かつては、本当に必要でお気に入りだったのに。
まだ使えるモノを
自分の心変わりのせいで捨てるなんて
とても難しいし、勇気が要る。
昔。布地なんか、でっかい衣装ケース3つ分、コレクション。使わないのに、集めるだけで夢が膨らみましてん。。。
子供には「お金は大事に使いなさい」と言い、
「うちにはお金がない」と言っておきながら、
必要と思ったけれど、やっぱり必要でなかったとは
認めるわけにもいかず…
気に入って買ったはずなのに
もう好きでなくなったとも認められない。。。
…だから
使いはしないけど、捨てられもしない。
そのようなモノが、
家に静かに堆積していくのです。
昔。
だけど
「ダメな自分と責める必要はない」
断捨離のやましたひでこの言葉です。
そう。
そんな自分を「ダメな自分」と責めること勿れ。
ダメじゃない。
モノを溜めるには、そうしなければならなかった
自分だけの理由があったのであって
今、ここから
生き方の証拠品である「モノ」を
しっかり見て、
要らないと見極めて、
要らないと判断したならば
捨てる、見切るという行動に移せばいい。
昔。服もたくさん、たくさんあったのです。でも「無い、無い」と言っていたのです。
私の「今」は、そうして在ります。
やましたひでこの言葉に励まされたり
行動したことで自信を得たりしながら。
いつの間にか
未来への不安は姿を消して、
何だか分からないけれど
どんな未来になるのだろう?と
ワクワクしている自分がいます。
今。
そんな断捨離のやましたひでこの言葉が綴られた
『自在期』の読書&おしゃべり会を開催します。
1冊の本を読んで学び、
その後は、断捨離のおしゃべり会。
毎回、同じ顔ぶれで集まって(zoomですが)
やましたひでこの言葉に触れ、
みんなでおしゃべり。
ご一緒にいかがですか。
今。
開催期日 2月3日(木)〜2月28日(月)の間の月曜日と木曜日の計8回
※2月24日(木)に限り、25日(金)に変更
2/3、2/7、2/10、2/14、2/17、2/21、2/25、2/28
開催時間 22時から1時間くらい
参加料金 3300円
募集人数 30名さま(満席)
お申込み 伊藤京子トレーナーのお申込みフォーム
※参加ご希望の方は、お早めに。
母さんの宝物
NEW・だるま三兄弟。
どれか1つ。こちらでも。
こちらは断捨離®トレーナーの村へ。
たくさん居ります。断捨離®トレーナー
『ウチ、断捨離しました』 毎週月曜日 夜8時 放送
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