「あぁぁぁあぁっぁ!!!!!!!!!!!東京タワーだ!!!!!!!!!!!!1」
「ん?あ、ほんとだ、きれいだよね東京タワー」
「いいなぁ~きれいだなぁ~」
「・・今からいく?」
「∑(・∀・) いいの!?いきたいw」
「・・・・・・・・・でも、少し遅くなっちゃうけど大丈夫?」
「うん、全然平気!」
(ちゃんとお父さんに電話しましたよw?当時はまだよい子だったのでw
そのときもう首都高にのってた。
でもかれはわざわざ下りてくれた。
また料金かかっちゃうのに
東京タワーのま下に着いた。
これが私の初めての東京タワー。
(ほんとは2回目だけど、夜の東京タワーは来たことがない
こういう出会い方しなかったら、私は東京タワーなんてなんとも思わなかっただろう。
彼といっしょにいったから、それが彼と初めてであった時だったから、
忘れられないクリスマスだったから、
東京タワーは今でもダイスキ。
私の幸せの象徴なの
そのときの東京タワーは、確か「1999」ってjかかれてたと思う。(かかれてなかったかもw?
年末になると、東京タワーってカウントダウンのために使うのかその年の数字が光るんだよね。
それから4年間、私は毎年2000~2005年まで彼と一緒にその東京タワーと数字を見ることになる。
当時の私たちには想像もできなかったけどw
近くでは教会でミサをしてて、入っては見たけど場違いなことにきずいてそそくさとでるwww
確か時間は21時半くらい?
車に戻って、再度首都高に乗る。
車を走らせ、だんだんこの幸せが終わりにちかずいていくのがわかって少し寂しかった。
また心臓が張り裂けそうになっていい。
怖いくらい緊張した、今日の13時に戻りたい・。・・・・・。
今度はいつ会えるか分からない。
彼はどう思ってるか分からない。
もう、会ってくれないかもしれない。
そうおもうと、すごくすごくさみしくて。
でも、家の前には着いてしまった。。。。。。。
すこしちんもくの私たち。
「。。。。きょ、今日は楽しかったね!!!ありがとね!」
「うん・・・」
・・・・・・・・・あれ?なんかすごく悲しい・・・・・・・
「な・・なんかやだね~・・・
もう・・・・・・・・・・・・また当分会えなくなっちゃ・・うね・・・・・」
泣く気なんてなかったんです。
泣くほど悲しいとは思わなかったから!!!
寂しいとは思ったけど、なくなんて・・・。
声を震わせながら、彼を見つめ、泣きそうな顔で言ってしまった。
ば、ばかみたい!私なにないてんだ!?!?!?!
ひとりでテンションあげすぎだよ!!!!!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
顔を見ることはできないけど、彼は反応がない。
ほ・・ほら!彼引いてるし!!!!!!!!!!
すると彼が動いた。
どうしたん・・・・・・・とおもったら
目の前に彼の顔!!!!!
思わず顔を引いてしまった
「・・・・・・・・・・・・・・・・・いや?」
え?えぇ?いやってなにが?!?!あ・・・え・・・?!?!??!?!
どどどどどどどおdどうしよう・・いやじゃないですよ・・・
いいですけど。。。いいのか!??!?!?!
ちょっととまどいながらも
無言でクビを横に振る私。
彼がちかずいてきて・・・・・
唇が触れる
1回・・・・
やわらかい・・・・・・・・・・人の唇って・・こんなに柔らかいの・・・・・
唇が離れるかとおもったら
もう1回・・・・
しっとりしてて、彼の唇は私の唇を覆うほどおっきかった。
最後に深くもう一回・・・・・・
キスなんて、はじめてですから。
目、あけてましたから、私wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
恥ずかしくて。。。。。
わぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!!!!!!!!
ってかんじで
「わ・・・渡しかえるね!きょうはありがどう!!!!!!!!」
車を降りて、走ってt玄関に向かう私。
どうしようもない興奮と衝撃と・・・・・
・・・・・
唇の感触が
私の冷静さを失ってた。