昨日、2泊3日の阪急トラピックス・ミステリーツアー
から帰って来ました。
多少は疲れましたが、でも今日は全然しんどくありません。
昨日の帰りの飛行機が午前便で、奈良に着いてもまだ明るかったからかも。
でも歳行ってるから、明日くらいに来るのかもしれません。（笑）
まだ山形旅行記も終わっていませんが、日が経つと忘れてしまうので、感想だけ書いておきたいと思います。
山形旅行記の後は鳥羽旅行記。
その後に、ミステリーツアーを書こうと思っています。
お付き合いくださると、大変うれしゅうございます。
しかし、団体旅行というものは、行くメンバーによって、大きく変わって来ますね。
今回は年配の方が多く、私たちはかなり若手の方。（笑）
しかも人数が少なかったので、バスでは、横並び一列を二人で使えるという幸運
これはかなりラッキーなツアーでした。
でもそれがわかっていなくて、初めは並んで座っていたんですよね・・
そしたら後ろの席の人に
『横４席、全部使えるんやで。でも寂しかったら並んで座らはってもいいけど〜
』（←この辺り、関西特有のツッコミ
）と。
よく見たら、みなさん、1人で2席使ってゆったりと座ってらして、せせこましく座っているのはうちだけでした。（爆）
もちろん、すぐに離れました。（笑）
これがね、膝は伸ばせるし、ほ〜んとありがたかったです。
そして年配の夫婦連れが多かったので、ずっと静かでした。
青森ツアーのようにおしゃべりなおばちゃん連れ
に、悩まされることもありませんでした。
しかしこればっかりは運だし、行ってみないことにはわかりませんけどね・・
ミステリーツアーなので、到着する直前まで、行き先は明かされませんでしたが、でも全くわからなかったら、服装の準備が困りますよね。
なので事前の案内に、予想気温が書いてありました。
それと写真から、北の方だということがわかったわけです。
いや・・もうはっきり県名だけは書いておきます。（笑）
もちろん、北海道です
どんなツアーなんかな〜？って気になる方は、こちらをご覧ください
一応、私は阪急トラピックスのお得意様らしく（笑）、先行予約できます・・ということで、このカタログが１枚だけ送って来ました。
毎月のカタログは、いつも送って来ますが、これ１枚だけ送ってくるということは、旅行会社の方でもよほど気合の入ったおすすめツアーなんだろうな・・ということが想像できます。
私たちは、冬に北海道に行くことは、絶対できません。
運転手は私ひとりで、雪道は絶対運転できないので。（公共交通機関を利用するのなら行けますが）
奈良は滅多に雪が降りませんが、それでも降った時には、予定は全部キャンセルします。
なので、冬に連れて行ってくれるこのツアーは、ほんとにありがたかったです。
ツアーのよかった点
- なんといっても、運転してもらうのが楽ちん
ガイドさんの話を聞こうと、寝ていようと、自由なわけですから。
お昼ご飯の時にも、アルコールが飲めますし〜
- 自分たちでは絶対行かないだろうと思うところも、連れて行ってもらったら、案外、新鮮で楽しかったりします。
- 今回もバスガイドさん付きだったので、その土地についての色々なお話を聞けて、有意義だったと思います。
ツアーのマイナス点
- やっぱり団体旅行は疲れます
旦那は『3日が限度やな』と言いますし、私もそう思います。
- 集合時間を気にしないとだめだし、しかも早い目に行っておかないと・・となると、ゆっくりできません。
気に入った場所でも、ゆっくりできないのが残念！
でも、次回行くときの下見と思えばいいかな・・って考えています。
- 快適か、そうでないかは、同じツアーのメンバー、そして添乗員さんやバスガイドさんによっても、大きく変わってきます。
今回の添乗員さんはやさしくて親しみやすく、ツアーのメンバーも嫌な方はおられなかったので、ほんとラッキーでした
実は、来年あたり、北海道に行きたいな・・って思っていたんです。
で、この旅行で、その意思は固まりました
（笑）
絶対行きたいのが、富良野あたりと小樽と札幌。
また、いろいろ考えるのが楽しみです。
最後に一つ。
バスに乗る時間は長いと想像できたので、これを持っていきました。
長時間バスに乗ると、お尻が痛くなってきて、身の置き所がなくなってくるんですよね・・
で、探して買ったのがこれ。
座った時は硬いので、ほんとに効果あるのん？って思いましたが、長時間座っていても、お尻は痛くなりませんでした。
帰りの飛行機では持ち込まなかったんですが、やっぱりお尻が痛くなって来て・・
これは持って行ってよかったって思います。
ツアーでなくても持っていこうと思います。
折りたためるし、
小さなバッグにも入ります。
最後にイルミネーションの写真を。
イルミネーションも
連れて行ってもらえて
今年は大阪まで行かなくてもいいね・・
なんて、旦那と言い合っていました。
次回は山形旅行記を終わらせてしまいたいと思います。