早朝に水戸を出発して無事に水沢うどんを食べることができたのだが、箸袋に「水沢観世音」と書かれており、調べたら近くだったので、

 

 

 

 

五徳山 水澤寺へ寄り道することにした、この辺が気ままな一人旅の良いところである。

 

 

 

 

手水舎だけど、何かの口から、たぶん天然水がしたたり落ちてる、初めて見るパターンだ。

 

 

 

 

仁王門、何やら一般人が2階を歩いてるんだけど、、、どうなってるのかあとで見てみっぺ。

 

 

 

 

仁王門では仁王さんの他に風神雷神もお出迎えしてくれた。

 

 

 

 

 

社寺に石段は付き物とはいえ、さすが伊香保温泉だなって思う。

 

 

 

 

石段を上ると正面にご本堂、ご本尊は金色の十一面千手観世音菩薩、当然写真は撮らず、網膜に焼きるけるベシ。

 

 

 

 

香炉にお線香をお供え。

 

 

 

 

六角堂。回転する地蔵尊を棒を持って左に3回廻すと真心が供養されるとのこと。一人で回したらなかなか重かったんだけど、もしくはよっぽどひどい…見上げると人間界お地蔵さんがいた。

 

 

 

 

鐘楼、当然一打、煩悩退散ッ。

 

 

 

 

納札堂、

 

 

 

 

これも初見、獅子舞がおみくじを持って来てくれるさ。

 

 

 

 

龍王辨財天、境内を見るといたる所から水が出てるから、初めの手水舎の水も天然水と思われる。

 

 

 

 

隣にはカエルさん、無事カエルことを祈願。

 

 

 

 

この鳥居が登山口につながってるそうで山頂まで2時間、今日じゃないな、そして石段の上には古くからコチラを守っている飯縄大権現とのことだけど、石段が急だったんで見上げるだけにした。

 

 

 

 

市指定天然記念物、水沢の観音杉。

 

 

 

 

境内を見て回ったところで、また仁王門へ戻ると、なるほどこの階段を上れば2階へ行けるわけだ。

 

 

 

 

今日は動ける格好をしてきたのでヨッコラショと上ると、釈迦三尊(釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩)が安置されていた。

 

 

 

 

こういう山門の2階に上がったの初めてで新鮮だった。地域の方の信仰を集めてるのがよく分かる、寄り道大正解だったわ。