皆様こんにちは。

 

本当に豊かになりたいなら

 

パワーワークや御祈願も効果ありますが

 

 

正直、自分の意識をまったく

 

変えようとしない人が豊かに

 

幸せになろうと思っても

 

御祈願やパワーワークの力じゃ

 

とてもじゃないけど

 

かないません。

 

 

御祈願やパワーワーク

 

神社参り、お寺さん参りなど

 

ある意味「仕上げ」みたいなもんですから

 

そこだけに頼っていては

 

ダメだということですね。

 

只今、男神様のターンですので

 

余計に「当たり前のこと=原理原則」が

 

働きます。

 

 

自分の意識をトラウマだの

 

毒親育ちだのカサンドラだの

 

HSPだのなんだのと言い訳し

 

*これ全部他者のせいで不幸である自分を

変えようとしない人たちや

過去の苦しみが終わればラクになると

思っている人たちが

(過去のことをぐずぐず言うこと自体

原理原則から外れてます)

自己紹介するときに

よく使う言葉です*

 

一切、変えようとせずに

 

神様とか見えない世界に頼るのは

 

原理原則からはずれた在り方です。

 

その証拠に自分の事を

 

上記のように自己紹介する人たちって

 

幸せや豊かさを満喫しているように

 

みえませんよね?

 

 

わたしはスピリチュアルカウンセラーでも

 

ありますが

 

こういう人たちもたまに

 

鑑定にこられます。

 

そして上記のようなことを

 

容赦なくお伝えしております。

 

なぜならそういう自己紹介をすることに

 

何のメリットもないし

 

むしろ幸せや豊かさから

 

どんどん遠ざかる道を選んでますと

 

宣言しているようなものだからです。

 

わたしもそういう時期があったので

 

強くお伝えしますが

 

そういう言い方で

 

自分の生い立ちや

 

在り方を表現し続けていたら

 

本当ろくなことがないですよオエー

 

 

でも、こういう人たちの気持ちも

 

わかるんです。

 

だって絶望の淵にいるときは

 

どこみたって

 

自分の現実に

 

ポジティブな要素は

 

一個もないわけで

 

 

絶望しかないから

 

そうやって被害者であることを

 

カミングアウトすることを選び

 

わぁわぁ言うことしか選択肢が

 

無いように感じるもの。

 

 

でもそれは何度もいいますが

 

余計に不本意だらけの道に

 

自ら進むようなものです。

 

 

では5才の頃からいじめに

遭い、18才の時に

父にわたしの名義で

800万以上の借金を負わされたあと

 

結婚離婚を繰り返し

3回連続、ケチ、無職、モラハラDV夫に

悩まされ、

 

わたしが稼いだお金も

相手に湯水のように不本意な形で

使われた挙句

 

別れを切り出すと

仕事やら家やらをめちゃくちゃに

されるということが続いていた

 

 

わたしの中の「絶賛絶望期」に

 

やっていた「ポジティブ」なことを

 

お伝えしましょう。

 

 

それは

 

それでも何かありがたいことが

ないか探して声に出して

ありがたい!という

 

これ、一見、傍から見たら狂気の沙汰ですが

 

わたしは必死でした。

 

その頃もすでに原理原則は

 

頭ではわかっていたし

 

「1日5分のお姫様ごっこ」

 

を編み出した直後でしたが

 

 

それまでの習慣というのは

 

恐ろしいもので

 

ほぼ無意識にネガティブな思考を選び

 

自分を破壊、破滅に追いやる行動を

 

平気で取っていたのでした。

 

 

自分でも

 

意識のコントロールが

 

出来ているようで

 

全然できていなかったんですね。

 

 

それでも不本意な現実は

 

自分の意識が作っているという

 

原理原則は頭にあったので

 

ネガティブな現実について

 

ああしなければ、こうしなければの

 

思考を無理やり追いやり

 

必死で光の部分、感謝できる部分を

 

探し続けることは忘れませんでした。

 

 

過酷な現実から

 

抜け出す方法ってただ一つで

 

どんな生活の中でも

 

必ず一筋の光はあるので

 

その細い細い光の筋から目をそらしては

 

いけないのですよ。

 

 

たとえば

 

「今日はいいお天気だな」

 

とか

 

 

「雷鳴も雨音も夜中に聞くと落ち着くな」

 

とか

 

「おやつが美味しいな」

 

とか

 

「お風呂の温かいお湯はありがたいな」

 

とか

 

そういうものすごく些細なことです。

 

 

 

日常のどこかには必ず

 

ある細い細い光を

 

しっかり見つけていくと

 

ある日、その光の筋が

 

だんだん太くなっていき

 

気が付いたら絶望の淵から

 

平坦で穏やかで豊かさに

 

続く道に軌道修正できているのです。

 

 

 

多くの人は一筋の光を

 

みようともしません。

 

 

 

苦しみのあまり

 

「いや、そんな細い光とか

どうでもよくて

とにかくぱぁっと太陽が照り付ける

世界に誰か連れてってほしい」

 

という投げやりにして受け身な

 

気持ちが勝ってしまったり

 

光をみても

 

「こんなことにしか

喜びがないだなんて・・・」

 

と悲劇のヒロインモードで

 

せっかくみた光から

 

また闇の心に自分で飛び込んでいく

 

ありさまです。

 

 

わたしもず~~っと

 

そういう思考だったので

 

本当によくわかるのですが

 

それは何回も言いますが

 

逆効果ですし

 

不幸から一生逃れられませんし

 

逃れたと思っても

 

また別の地獄が待ってたりするのです。

 

 

今苦しみもがいている人がいたら

 

忘れないでほしいのは

 

一筋の光を馬鹿にしたらダメです。

 

そのたった一筋の光を

 

しっかり見続けていけば

 

やがて嵐は過ぎ去ります。

 

 

でも一筋の光を馬鹿にしたり

 

悲劇のヒロインモードで受け止めたり

 

しているうちは

 

地獄のような現実は永遠に続きます。

 

わたしが絶望の淵から

 

何度も這い上がれたのは

 

なんだかんだ一筋の光を

 

見続けたからだと思ってますし

 

絶望の淵に

 

追いやった自分の思考が

 

いかに

 

自分の人生を破壊するものだったか

 

ちゃんと

 

その悪影響を体感したからです。

 

どれくらい時間がかかりますか?

 

と聞きたい気持ちもよくわかりますが

 

 

細い頼りない光でも

 

見続ければ必ず

 

光の現実がやってくるとしか言えませんし

 

何よりも

 

「絶望の淵に追いやったのは

毒親とかモラ夫、誰かのせい

過去の体験のせいではなく

今現在の自分自身の

ネガティブ思考のせいである」

 

ということを腑に落とさなければ

 

いつまでたっても

 

不本意な現実はどこまでも続きます。

 

 

ぜひ一人でも多くの方が

 

絶望だらけの不本意な現実から

 

抜け出せますように

 

バシッと厳しく応援しています!

 

それでは皆様

 

引き続き、暑さに気を付けて

 

お過ごしくださいね。