皆さまこんにちは。
さて脳内で自分責めが起こっていると
外側の世界＝他者から
責められたり、理不尽な要求を
されたりといったことが
起こりやすくなります。
こういうとき、ついつい
外側の世界に翻弄されて
自分を責める相手を憎んだり
恨んだりすることで終わってしまうかも
しれませんが
それだと
また同じ現実が、もしかすると
今度は別の他者から同じようなことを
されるといった現実が続きます。
自分責めは顕在意識にある
過去の常識、もっというと
過去、周囲の大人たち、
世間の人たちから
受け継いだ古い価値観で
出来たもの。
お姫様ごっこで喩えると
自分責めを誘発する顕在意識
＝うるさい、厳しい執事です。
うるさい執事を追い払うやり方は
「1日５分のお姫様ごっこ」にも
書いておりますが
この時期、抜群に効果のある
厳しい執事の追い払いワードを
お伝えしておきます。
自分責めでもやもやしたり
なぜか現実面で不本意なことや
理不尽なことをされることがあったとき
その出来事から出来れば
あまり時間を置かずに
一人になれる空間で
自分の味方の優しい執事さんが
血相を変えて
大切な姫様に
なんという
失礼なことを！！
とキレているシーンを
このセリフとともに
思い浮かべるようにしてください。
実際に自分自身が
声に出してこの言葉を
唱えても効果抜群です。
自分のことを姫様と呼ぶのに
抵抗がある人も頑張ってほしいです。
＊こちら先日の生配信ライブでも
姫様と呼ぶことの重要性を
説明しております。＊
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ちなみに
このセリフを
味方の執事さんモードで
いう意味なのですが
かけがえのない
大切な自分のために
心の中で怒りを出すことがポイントです。
人に対してその怒りを向けるとき
相手を変えようとします。
それでは何の意味もないどころか
どんどん状況が悪くなるばかりです。
このセリフは
相手ではなく
実は自分自身の中にある
自分責めの元になっている
価値観を叱りつけているのです。
つまり自分自身の中にある
自分責めのエネルギーを
パワーある言葉と
怒りのパワーで粉々にすることが
目的なのです。
もちろんこのアクションは
自分責めにはなりません！
大切な自分を
二度と傷つけてはならない。
二度と無理させてはならない。
そんな誓いをこめた
アファメーションのような
役割をしてくれるので
理不尽なことをされたり
現実でイヤなことが
起こり続けているときは
ぜひトライしてみましょう。
ちなみに本日夜21時より
まったりだらだら
ライブ配信いたしますので
お時間ある方はぜひ
ゆるっとご覧ください。
＊チャンネル登録をして🔔マークを押しておくと
生配信がスタートしたらお知らせが来ます。
アーカイブも残りますので後日楽しまれる方も
ぜひどうぞ＊
それでは皆様
素敵な午後をお過ごしくださいね。
