皆様こんにちは。

 

さて金運アップの話などをすると

 

「わたしはいつか

 

不労所得を得たいと思ってます」

 

「宝くじに当たって一生

 

優雅に過ごしたいです」

 

とおっしゃる方が稀にいらっしゃいます。

 

わたしも実はその昔

 

なんというか・・・・

 

人生に疲れ切っていたとき

 

そのように感じていた時期もあるので

 

そういう人たちの気持ちが

 

わからないでもありません。

 

そう、こことっても大事なところなんですけど

 

自分をゆっくり休ませたり

いたわったことのない人ほど

心も体も疲れ切っており

しかも何十年もその状態なので

働くとか稼ぐといったことにアレルギーを起こしている傾向があります。

 

しかし働くということは

 

シンプルに考えると

 

自分の才能を発揮できることでもあり

 

社会貢献もできる

 

非常に尊いものでもあります。

 

幸いなことにわたしは、働きたくない

 

動きたくないの無気力状態を

 

2年間程度、許したときがあり

 

そのときに身体と心を休めながら

 

働くとは何なのか。

 

どういう働き方なら自分は

 

ちゃんと喜びを感じることができるかを

 

吟味する時間を持てました。

 

なんにもしない2年で得た答えは

 

身体の声を優先できる仕事

 

実はわたしは通勤が苦手で

 

電車に乗ると途中下車して休んで

 

また乗ってということを繰り返し

 

とてもじゃないけどもう

 

あの生活はできないと

 

体質の問題を重視することにしました。

 

通勤せずにできる仕事はないのか。

 

わたしなりに探したところ

 

ライターや執筆の仕事

 

それだけでは食べていけないので

 

チャットレディーのお仕事をみつけました。

 

しかしこれは水商売の経験があったわたしでも

 

慣れることができない

 

性的な事を求められるため数か月で辞めました。

 

そしてそのチャットレディーの会社がやっていた

 

(2006年当時)占いの会社で占い師として

 

デビューしたのです。

 

何が言いたいかというと

 

お金を稼げる人というのは

自分にとっての致命的な

苦痛を上手に取り除いて

仕事を選んでいる。

ということです。

 

だから楽しくできるし、

 

楽しいとは言わないまでも

 

苦痛がほぼないので継続的に

 

やることができる。

 

結果その仕事で大きく稼ぐことができたり

 

成功したりするということです。

 

今、自分の仕事でお金を稼いでいる人に

 

インタビューすると

 

やはり、苦痛に関しては上手に避けていると

 

口々に言われます。

 

 

多くの人が「働くこと=苦痛」

 

と勘違いしていますが

 

働くことの中でも何が一番苦痛なのか

 

そこを考えると、そしてそれを

 

取り除いた形で働くと決めると

 

意外と楽しく稼げるようになるものです。

 

ところが、これも案外、

 

自分が苦痛に感じていることは

 

取り除けない。

 

皆やってることだから自分が

 

できないのはおかしいと思い込んで

 

働くこと=我慢我慢に

 

なっている人もいます。

 

こういう人は苦痛に鈍感です。

 

 

自分の苦痛、辛さに鈍感になっていると

 

感じたら・・・・・

 

 

 

 

こちらの2冊をご覧ください。

 

それではどなたさまも素敵な

 

午後をお過ごしくださいね。