本日見つけたこちらの動画。

 

●6年間ゲリラ部隊に拉致監禁されて

 

捕虜となっていた

 

イングリットベタンクールさんの演説 ●

 

 

 

「私は41歳にして初めて恐怖を感じました。

それは自分の選択ではありませんでしたが

恐怖に対してどうするかは

自分の選択だったのです」

 

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自由を奪われ、死の恐怖におびえ

 

尊厳まで奪われそうになる・・・

 

いわばわたしたち人間が

 

人間として最低限

 

手にすべきものをほとんど奪われてしまう

 

恐怖・・・

 

イングリットさんが体験してきたことは

 

あまりにも悲惨で、壮絶ですが

 

イングリットさんのこの演説は

 

わたしたちが

 

自分の人生を選び

 

生きる喜びを手にするために

 

必要なことをとても簡潔に

 

語ってくれています。

 

 

まず、

 

どのような場所でも

 

どのような状況にいても

 

「自分自身が自分のことを貶めない」

 

「自分だけは自分のことを大切に扱う」

 

これが基本だということを

 

看守に番号で呼ばれたときの

 

エピソードでおっしゃっています。

 

 

 

 

 

そして次のステップ。

 

怖れを超えて

 

自分が真に望むものをてにするために

 

すべきこと。

 

 

それは

 

「怖れに対してどうするかは

 

自分の選択であることを知る」

 

ということです。

 

 

 

わたしたちが怖れを感じるとき

 

多くの場合、その怖れを前に

 

身動きが取れなかったり

 

怖れを理由に次のステップを

 

考えることさえしないといった状態に陥ることが

 

あります。

 

 

お金や愛に関しての恐怖。

 

健康に関しての恐怖。

 

そういうものに対して

 

怖さを理由に何もしないのか

 

怖さを言い訳にただ逃げ回るのか

 

怖さを盾に自分を被害者に仕立て上げて

 

誰かを攻撃する側にまわるのか

 

それとも

 

「本当は自分はどうしたいのか」

 

を逃げずに向き合い、自分が

 

したいことに向かって行動を始めるのか。

 

すべて

 

「自分で決める」んですね。

 

 

そして、それでもまだ怖さが

 

消えない時は

 

「上の人に電話をかけて

 

助けを求める=自分の内側とつながること」

 

イングリットさんは

 

信仰という言葉を使ってらっしゃいますが

 

 

「やるべきことをやったら

 

あとは見えない大きな力にゆだねる」

 

 

「自分の選択を信じて

 

途中どんなことがあろうとも

 

自分の望むことだけに集中する」

 

これこそ怖さを超えて

 

自分が真に望むものを

 

手にする人の思考のあり方だと思いました。

 

 

イングリットさんのように

 

壮絶な恐怖体験を味わっていなくても

 

わたしたちは真の自分が望むものに

 

向かおうとするときは

 

必ず何かに怯えてしまいます。

 

そんなときこそ

 

●どんなときでも自分を大切に丁寧に扱う

 

●怖さを感じたら

その怖さを超えて

「本当はどうしたいのか」を

明確にする

 

●やるべきことをやったら

内なる自分の力、みえない力にゆだねる。

 

この3つのステップを

 

忘れないようにしたいですね。

 

 

 

わたしも久しぶりに

 

この手の動画をみて心が大きく揺さぶられました!

 

 

壮絶な体験を笑顔を交えながら語る

 

チャーミングなイングリットさんのように

 

ありたいものです。

 

 

♥本当は幸せになりたいのに

それでもいろんなことが不安で怖い。

怖れを克服するためにはまず自分を大事にすることから

スタートです♥

 

 

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本日は今から午後9時頃まで

 

ゆるりと待機しております。

 

このあとも皆様からのお電話おまちしていますね。

 

 

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