今回はコースルート・宿ともに
私の意見が９割くらいだったでしょうか
私の低迷期中の行動（転居や旅などすべて）は
ほぼ 家人の意見に従う形で行ってきましたが
私の運気も回復したと同時に
私自身も頭の中がクリアになって
元来の直観が戻ってきたんですよね～
なので 今回の旅からまた 私の意見が多く反映されるでしょう
まず 初日の宿
【豊後・大分 ひびきの郷 お宿 あさもや】
温泉も有する 複合型施設の宿になっています
本来は２泊予定だった大分旅
急遽増えた１泊をここにしました
私たちは広めのお部屋を指定してみたのですが
部屋の中 すごいですよ～
地元の 日田杉 で作られたお部屋でした！
床も家具も扉も見事に 日田杉でしたね
行ってから知ったのですが
この地区は梅（実）が特産品でもあるので
この施設も 地元の梅酒製造会社が大きく関わっているようでした
なので 食事のときも
地元産の南高梅の梅酒が食前酒に出て
バリエーション豊富な梅酒が呈されました
地元の鮎の塩焼きも
・・・でも残念ながら 私は川魚が苦手なので家人のお腹へ
温泉は単純温泉で 私の感想は「まあまあ」（偉そうですねｗ）
隣の温泉施設のお風呂を使用します
家族風呂あり
朝食もやはり 大分の味満載
水が自慢なだけあって
県内４つの天然水がいただけました
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２泊目の宿
【レゾネイトクラブ・くじゅう】
くじゅう連山の中にあるホテルです
正面からも素敵なのですが
建物全体が見渡せるのはこっちかしら
ぐるりと宿の建物です
ほとんどが独立型のお部屋
中はちょっとした中２階というかメゾネットというか
逆の 下のソファからはこんな感じ
とにかく天井が高いし 広々としていました
ベランダからは くじゅう高原～
お風呂はもちろん室内にもあります（温泉ではない）が
温泉は家族風呂も多いです
この手のリゾートホテルには多く見られるような
談話コーナーなんかの贅沢なスペースも幾つかあります
ディナーは洋食か和食が選べて私たちは和食チョイス
豊後牛が柔らかくて美味しかった～
とにかく スケールの大きい宿でした！
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３日目の宿
【ＪＲ九州ホテル ブラッサム大分ＪＲ九州ホテル ブラッサム大分】
この春オープンしたばかりのタワー型高層ホテル
あちこちに木が使われていて
華美ではなくて落ち着いた雰囲気も素敵
客室に入ると ふわんと木の香り
同時に新しい部屋の匂いもしました
室内の家具は
福岡大川産の特注家具だとか
洋室だけど障子で 格子の細工も綺麗です
窓の向こうは曇っていますが 別府湾が一望です
最上階に温泉スパがあり（ここは人工の高濃度炭酸泉）
宿泊滞在中は何度でも利用可能です
そしてこのホテルの名物が朝食
お弁当形式ですが 大分の味がてんこ盛りです！
以上 大分旅でした
