2020年10月 ダンナさんの教育 | アラフォー看護師の妊活記録~仕事と不妊治療の両立を目指して

アラフォー看護師の妊活記録~仕事と不妊治療の両立を目指して

大学病院で夜勤もバリバリこなす中間管理職的ポジションの看護師です。2020年夏に39歳で結婚、神奈川県内の不妊治療専門クリニックで妊活を開始しました。仕事も大事だけど年齢的にもギリギリな私が、不妊治療できるのか?!

こんにちは。

 

子宮鏡オペを明後日に控えて、

いよいよ緊張してきたいちごぱんだです。

 

 

 

 

2回目の精液検査でも露呈した、

ダンナさんの不勉強。

 

治療をすることに関しての理解はある

けど知識のないダンナさん犬

 

 

いや、私だって、

看護師だけど、専門外だし、

分からないことだらけで、

その都度ブログやネットで調べたりして

知識を吸収しているレベルです。

 

 

 

とにかく、まずは不妊治療の基礎

勉強しないといけないと思って、

よさそうな本があったので本屋さんに

行ってみました。

 

 

残念ながら、お目当ての本は置いて

なかったんだけど、その代わりに

分かりやすくて読みやすそうな本を発見。

 

 

image

 

 

これなら読書好きではないダンナさん犬でも

読めそうだし、素人でも理解できるだろうと

思って、購入してみました。

 

 

一緒に本屋さんに行っていたダンナさんは、

私が会計を済ませてきたこの本を見て、

 

犬「俺も読んでいい?」

 

私が言う前に聞いて来たんですよ!

 

家に帰ると、さっそく

 

犬「少し借りててもいい?」

 

って! (←私も早く読みたいんだけどなー笑)

 

でも、ヤル気あるじゃん!!ニヤニヤ

 

 

 

いや、不妊治療以前に、

まず 妊娠 に関して知識がないから、

少しお勉強してもらわないと。。。滝汗

とは思ってたけど、その自発性 大事よグッ

 

 

犬「さすがに混んでる電車の中では

  読めないけどー」

 

と言いつつ、仕事が忙しい中、

ちょっとずつ読んでくれてます。

 

 

 

結婚の話が出る前から、

「結婚したら早めに検査しよう!」

って言い出してくれたのもダンナさんだし、

 

精液検査も嫌がらずに受けてくれてたし、

 

なんなら、私の受診日には断らなければ

毎回でも付き添ってくれる勢いだし。

(コロナの影響で基本的には付き添い不可なのよアセアセ

 

 

なんだかんだ、

うちのダンナさん犬 優秀じゃない?笑

 

感謝、感謝です照れ

 

 

 

 

 

 

実際にこの本を読んでみて、

もちろんすでに知っていた知識もあるけど、

ぼんやりと理解していた内容も詳しく

解説してくれていたり、と入門編としては

とても分かりやすいです。

 

今後ステップアップしていく(かもしれない)

ことを考えれば、あらかじめ体外受精の

知識も身に着けておくことは大事だと思います。

 

図や写真もあって、

私がダンナさんに検査とか現状とかを

説明する時にも役に立ちますニコニコ

 

 

 

 

 

 

というわけで、

基礎知識はこの本を読んでもらうことにして、

 

具体的な検査や治療の実際については、

基本的には、私が得た知識を噛み砕いて

ダンナさんに説明する、

というスタイルで教育してることになります。

 

 

夫側に妻と同じレベルの知識や、

体験する苦痛や感情を共有してもらうのは

なかなか難しい。。。もやもや

 

 

みなさんは、どうしてるんでしょう??