こんにちは。
今日もこれから夜勤の いちごぱんだ です。
先日の 激痛の子宮鏡検査の話 のつづきです。
バズーカで下腹部を打ち抜かれた(ような激痛だった)
子宮鏡検査中に、先生からポリープの話をされても驚きもしなかったのは、
初回受診時のエコーで、すでにポリープの存在を指摘されていたからなんです。
検査終了後、疲労困憊と鈍痛で立っているのもしんどい状態。
結果説明のために診察室に呼ばれると、
超クールというか、どこか事務的な対応が否めない、K先生。
(今日は主治医のT先生はいないのかぁ~)
K先生「 多発ポリープ ですね。」
子宮鏡検査で撮影した画像を見せてもらったら、素人目にも4~5個はあったと思います。
先生も、何個とは明言しませんでした。
なるほど、これだけ子宮内膜が凸凹してたら、受精したとしても着床はできないわなー。
初回受診時のエコーで、人生で初めて子宮内膜ポリープの存在を指摘されて、その時はさすがに驚いたし、ちょっと不安になったけど。
でも、こんなにぽこぽこと何個もあるとは、想像してませんでしたね。
K先生「まずはオペをして、中をきれいにしましょう。」
「その時は静脈麻酔ですよね」 ←必死 笑
次の周期でオペして、一掃すると。
心電図とか問題がなければ、ここのクリニックでしてもらえます。
日帰りオペですが、その時にはちゃんと静脈麻酔してもらえます。
よかった。。。
生来健康体な私、胃カメラもしたことないので、静脈麻酔も初です。
K先生「次の生理が来たら5日以内にまた来てください。年内にオペできるかどうか微妙なとこですけどね。」
次の生理は、12/16の予定。
オペは生理が終わってからだろうから、クリスマス前後。
クリニックは29日から年末休業。
どうか、年内に終わらせてしまえますように。
なんなら、次の周期待たずに、さっさとポリープ取ってほしいわー。
3月までに体外受精に進む(密かな)計画は、どうやら無理そうですな。。。
抗生剤ホスミシンを2日分渡されて、診察も終了。
あ、前回の採血の結果聞くの忘れたよ。。。。
検査後の出血は、淡々血性。
初回の量は生理3日目くらい。ナプキンが一面汚れる感じ。
座ってる状態から立ち上がると、その度にブワッと出るのが分かるくらいね。
おそらく検査中に子宮内に入れた水がまだ残ってるんでしょうね。
その後は徐々に出血量は減っていきました。
当日はそのまま夜勤に行きましたが、翌朝までなんとなーく鈍痛が残っていました。(鎮痛剤を飲むほどではなかったですけど)
検査3日後の今日もまだ、おりものに少し血液が混じったものが続いてます。
というわけで、初めての子宮鏡検査&卵管造影 の予定でしたが、
あえなく 卵管造影はお預け となってしましました
不妊治療のスタートラインにようやく立てたと思ったつもりが、
どうやら
あなたゼッケンがついてないでしょう
と準備不足を指摘されて、一旦更衣室に戻されてしまったようです
後で調べてみたところ、、、
子宮頚管の太さ、硬さ、屈曲には個人差があって、
それぞれ細すぎたり、硬すぎたり、角度がきつすぎたりすると、スコープが入りにくいらしいです。
で、入りにくい場合には、子宮膣部を鉗子で把持して(ハサミのような形をしたピンセットのような器具でつまんで)牽引すると、子宮頚管の屈曲を少なくできたり、固定できたりするらしいのです。
←鉗子でつまんで引っ張るなんて、痛くないわけがないよ。。。
私の場合は、子宮頚管の屈曲が強いみたいですね
いやはや、今後子宮鏡やら卵管造影やら胚移植やら(子宮内に何かを入れる操作)する度に、あの痛みを味わわなければならないのかと思うと、気が重いです。。。