◆プロフィール
みとれいこ
心理カウンセラー
セミナー講師
心屋認定リセットカウンセリングマスター
マインドフルネススペシャリスト
東京学芸大学 教育学部 学校教育科 教育心理学専攻 卒
元 都内小学校教諭 都立特別支援学校教諭
通算20年以上
主に障がい児の担任として教壇に立つ。
表面的には上手く生活できていても、常に「自分嫌い」「自己否定」「不安感」「焦燥感」がつきまとう人生に疲れ果て、様々な自己啓発の本やセミナーに手を出すが、どれも解決には至らず。
ある日、心屋仁之助さんの出演するテレビを見て衝撃を受ける。書籍、ブログから「心屋塾」に興味をもち、マスターコースへ。
教師を退職し、心理カウンセラーとなる。
現在は、都内を中心にカウンセリングやセミナーを行う。
現在は、猫2匹、旦那と相模湖近くで田舎暮らし。
好きなもの、好きなこと
・家庭菜園
・猫
・歌
アカペラボーカルグループ
「CubiX」(キュービックス)所属
私が心屋にたどりつくまで
「ちゃんとできる真面目な優等生」の子供時代でした。
ごく普通の家庭に生まれ、恵まれた環境で育ち、表面的には友達とも先生とも上手くやれたのに「自分嫌い」「劣等感」「不安感」がついてまわり、いつも自分のやることに自信がありませんでした。
離婚し、再婚しましたが、気づけば自分が一家の大黒柱として働いていて、旦那さんを養っていました。
不妊治療も上手くいかず、「離婚したようなダメな自分」「子供もできないダメな自分」を責めるようになり、「一家の大黒柱」として働き続けることにも疲れ果てる。
誰にもそんな弱音も吐けずに、「もっと頑張れば幸せになれるはず」「もっと素晴らしい人間になれば幸せになれるはず」と信じて、自己啓発本、自己啓発セミナーを回るセミナージプシーをやっていました。
しかし、どれも、一時はポジティブな気持ちになっても、解決には至りません。
でも、心の違和感はどうしても無くなりません。
それでも、毎日心をマヒさせながら過ごしていました。
そんな中テレビで、ある心理カウンセラーの言葉で芸能人がボロボロ泣いている姿を見かけました。それが心屋仁之助氏。
弱くていい・・・?
ダメでいい・・・?
素晴らしくなくていい・・・?
「魔法のことば」で次々と悩みが解決していく芸能人をみて、「これだ!!!これこそが私の心を埋める術だ!!」と、そこから本屋で片っ端から本を買いまくって読み漁り、ブログを毎日チェックする生活に!!
心は嘘のように楽になりましたが、なかなか自分の苦しみの「根本原因」はわかりませんでした。あるカウンセラーさんの「心屋リセットカウンセリング」を受け、ここでまた雷に打たれたような衝撃を受けるのです。
「お母さん、それやめて。それ嫌だ。」
そう、私は母の愚痴を聞かされるのがホントは嫌だったのです。父の浪費癖に対する愚痴、母の健康に関する愚痴、子育ての愚痴、職場での愚痴、ホントは嫌だったのです。でもまさかそんなことを自分が思っているなんて気づいてもいませんでした。「絶対に言っちゃいけない」と自分の心の死角に隠していたのです。
「お母さん、それ嫌だ。それやめて。」
たったその一言が号泣してして言えない私。ずっと我慢してきたんだ。ずっと頑張ってきたんだ。私に今必要なことは「これ以上歯を食いしばって頑張ること」ではないことに気づきました。「私が私の心を大切にすること」が第一だったのです。
心を麻痺させるような
我慢も頑張りもいらなかった・・・
その後、マスターコース入学。自分の心を大切にすること、自分を癒すこと、自分軸で生きること、さらに母とのわだかまりについても理解し、自分の中にある「人生の大前提」を「魔法のことば」で一つ一つひっくり返しながら、ここまできました。
母とのわだかまりが癒えていく過程についての記事はこちら
私のように同じようなことで悩んでいる人が、何かに気づくきっかけになれれば嬉しい!
教師として立派であろうとする自分、妻として素晴らしくあろうとする自分、誰かの役に立つことで存在意義を確認するようなそんな人生を、一度捨ててみたい気持ちもあったので教職を退き、心理カウンセラーとなりました。
実はあのまま教員を続けていてもおかしくなかったです。だって心をちょっと麻痺し続ければいいだけのことだからです。でも心の中で「アクセルとブレーキを同時に踏み込んでいる」みたいで正直辛かったです。
だから!「人生に違和感」を感じているなら、ぜひ一度リセットカウンセリングを受けてみてほしい!!
さらに私の場合、私と結婚と同時に仕事をやめてしまって私の「ヒモ」になってしまったダンナが、私が「自分軸」を取り戻した途端に、なんと「教員時代の私の2倍の年収!!」を稼ぐようになりました。。。。
人生が激変したのです!!!
あなたの心が羽ばたける鍵は
あなたの心の中に「必ず」ある!
それを見つけるお手伝いができたら嬉しいです。