2020年、新年のお茶会を開催させて頂きました。
各国の新年に頂くお菓子と共に旅するお茶会でした。
フランスで新年の公現説の日に頂くお菓子”ガレット・デ・ロア”
毎日、10名様用に30センチで焼きました。
南仏の”ガレット・デロア”は、ブリオッッシュ生地で丸く焼く
”ブリオッシュ・デ・ロア”
ギリシャは、粉砂糖で飾った”ヴァシロピタケーキ”を頂きます。
英国で新年に頂く”アンブロシアンケーキ”
ドイツに近いアルザス地方は” ヌーベルアン”というクッキーを頂きます。
ドイツではプレンツエルンの形に焼いたブリオッシュを頂くようです。
(写真手前のクッキー) *写真を撮り忘れてしましました。。
フェーブが当たると王様になるというガレット・デ・ロア、
ギリシャのアンブロシアンケーキは、コインが中に入っていて
当たると一年が幸せになるというケーキ。
皆で誰が当たるかワクワクしながら頂きました。
皆様に笑顔溢れる幸せな一年になりますようにと思いを込めて。。
各、ケーキにはそれぞれ意味があったり
実は食べる順番もあったりしますが
この続きはまたブログにて。。