昨日から右目の視野が欠けているように感じています。

見るものがぼやけて本も読みにくいのですが、それでも読みます。

いつか見えなくなる時が来るのかねえ。

あと30年持ってくれればいいかな。

 

今読んでいる本は、

 


10年位前の本です。

 

100円均一で買いました。

つまり、その中に一言でも何かのヒントになる言葉が見つかれば儲けものという感じです。

 

何について語っているかというと、まだ途中までですが、どうも「ワンネス」について語っているようです。

また、この宇宙はワンネスとして「神」が造ったと考えているようです。

ワンネスねえ。

まあ、すべての存在が一つにつながっているというのはわからんでもないのですが、その宇宙を神が造ったとしたら、神はワンネスとは分離した存在?

そのあたりは良く分かりませんが、神が人にいろいろな経験をさせるために、ワンネスを分離させたのだと言うアイデアには???とならざるを得ません。

今でも、そう言う人間がこの宇宙の主人公的な発想での宇宙観を語る人は多いのですが、これをやられると、それだけで私はその著者に幻滅してしまいます。

なんと想像力がない人たちなんだろうと・・・

何でも神様の意志なのだと言ってしまうのは、頭悪いです。

それを言っている人は、宇宙人とのチャネリングや直接的な神様との交信でそういうことを聞いたと言い張ったりもします。

そういう人が増えてきているので、その言動にも信ぴょう性があると思う人も増えているように感じますが、みんな思考停止中という感じです。

 

私はあくまでも、人格神的な宇宙を統率する神、宇宙を創造する神というものは認めていません。

だから、チャネリングや交信で神様や宇宙の意識体がそんな話をしてきたというのは認めません。

特殊な意識状態になって、そういう宇宙の成り立ちを「観じた」というのなら、認めますけどね。

それって悟りじゃん。

でも、そこに人格のある存在が話しかけるとなると、それは幻覚です。

紙一重でただの精神分裂症です。

それくらい、スピリチュアルというのはきわどい世界なのですね。

 

話が逸れまくりですが、記事のタイトルに戻ります。

この本を読んでいて、ふとアイデアが浮かんだんですね。

それは「愛」について。

愛とは自分とほかの存在をつなごうとする「力」ってことかな?

元々、あらゆる存在は一つにまとまっていこうとする力の方向性があるのだと私は感じています。

それは、「ワンネス」の状態になろうとする力の流れ。

元々は「ワンネス」だったのが、何かの理由で分離したけど、エネルギーが巡る中で、再びまとまっていく過程にあるのだと観じます。

分離というのは「差異」のある状態。

離れ離れにあるというよりは、違いがある状態。

それが「差異」のない状態になれば、みんな一つの状態とも言えます。

このまま宇宙が広がっていき拡散が続いていけば、いつかは宇宙はエネルギーが均一に広がった状態になってしまうでしょう。

その時、「差異」はなくなるのですね。

ワンネスは一つの点にぎゅうっとまとまった状態ではなくて、果てしなく均一に広がった状態なのですね。

その時、相転移が起こって、新しい宇宙がビッグバンとともに起こり、新しい宇宙は無限小の点から一気に私たちが近くしている三次元的な広がりを持ち始めるのです。

まあ、現代の科学が示す宇宙観がそういう感じだと思います。

 

で、「愛」というのは、差異のあるものをつなげて、引き合いその間にある「差」を無くしていこうとするのですね。

「差」がなくなれば、それらの境界はなくなるわけで、それは一体化している状態とも言えます。

そういうのが連鎖していくとすべてのものがつながり、「一つ」の状態となっていくのです。

決して一つの点に集約されるわけではないです。

ワンネスとは点の状態ではなく、そういう均一の境界のない無限の広がり。

空間にある「距離、隔たり」を感じさせない状態。

それを達成させる力が「愛」

そんなイメージが降ってきました。

これならエントロピーの法則にも反しないですしね。

多分こういうことでしょう。

そんな感じで、神を引き合いに出さなくても、ワンネスは語れます。

頭止めるなよ~。

 

ちなみに私がここで語った「愛」は人間が異性や同朋に感じる感情だけではありません。

それはとても狭い定義の「愛」です。

「愛」はもっと普遍性を持っていて、感情を持たない物質間にも働いている「物理的な力」であり、宇宙の法則性です。

そこには人間的な愛情はありません。

愛情とは「愛」の力の働きに、人間的な解釈を交えたときに発生する「感情」なのですね。

だから、愛と愛情はきちんと区別しなければなりません。

彼氏を愛しているという感情は、ある対象と一つになろうとする力に感応して発生した感情であって、愛そのものではありません。

そこにはあるものとは一つになりたいけど、別の対象とは一つになりたいとは思わないという、人間のエゴによる選別が入っていますからね。

そのあたりは瞑想でもして、自分の中にある愛情をよく観察してみれば分かります。

いわゆる愛情はエゴのフィルターを通して作られているのです。

 

とりあえず、「愛」という言葉は、宇宙の法則を表す言葉だったということです。