●イムラン®)副作用が強すぎて使えないことあり | 潰瘍性大腸炎 & クローン病&過敏性腸症候群の改善・完治・根治

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潰瘍性大腸炎の寛解を目指す-DJ-さんからのイムラン®についての情報です。


「過去にバイオ製剤について遺伝子検査を実施しています。

イムランは副作用が出る可能性が高い遺伝子だったので、使うのが危険なのです。全く使えないわけではない結果でしたが、かなり慎重に使わないといけないぐらい合わないという結果でした。」

 

Thank You!!

DJさん、イムラン®の情報、ありがとうございました。

 

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くすり事典から抜粋

腎移植後には、免疫抑制薬を中心とした、いくつかの薬剤の服用が必要となります。ここでは、腎移植前後に服用する可能性のある薬剤を、その作用・効果に分けてご紹介します。

免疫抑制薬(内服薬)

 

イムラン

販売名: イムラン錠50m
一般名: アザチオプリン
製薬会社: アスペンジャパン株式会社

薬の作用:
核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
薬の効果:
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。
主な副作用・使用上の注意点:

主な副作用として、発疹、血管炎、腎機能障害、全身倦怠感、筋痛、関節痛、発熱、寒気、めまい、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、また上記以外でも気になる症状が出た場合は、担当の医師または薬剤師に相談してください。

※薬には効果だけでなく副作用があります。医師は薬の有効性を最大限に生かし、副作用を最小限にとどめるように用法・用量を調節しています。勝手に服用をやめたり、服用量を減らしたりすると、薬の有効性と副作用のバランスをくずすおそれがあります。必ず医師の指示に従って服用してください。 気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

 

次のような方は使う前に必ず医師と薬剤師に伝えてください

  • ・以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。白血球数が3,000/㎣以下である。骨髄機能抑制、感染症、出血性素因、肝機能障害、腎不全、水痘がある。
    ・妊娠または授乳中。
    ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
生活上の注意点
・日光や紫外線による皮膚癌の危険性を避けるため、UVカット素材の衣類や日焼け止め効果の高いサンスクリーンを使用し、日光や紫外線を避けるようにしてください。
・骨髄機能の低下や、肝機能障害などの重篤な副作用があらわれることがあります。飲み始めは原則として1~2週間に一度、その後も頻回に血液、肝臓、腎臓などの働きを調べることがあります。その場合には指定された日時に検査を受けてください。
・妊娠する可能性がある人またはパートナーが妊娠する可能性のある男性は医師に相談してください。
併用禁忌
  • 併用禁忌:飲み合わせの悪い薬です。併用した場合、作用の減弱、副作用の増強などを引き起こすおそれがあります。
    ・生ワクチン(乾燥弱毒生麻しんワクチン、乾燥弱毒生風しんワクチン、経口生ポリオワクチン、乾燥BCG等)
    ・フェブキソスタット(フェブリク) トピロキソスタット (トピロリック、ウリアデック)




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