昨日は今年最後のオープンディでしたが、13名のかたにいらして頂きました! どうもありがとうございました。天気は快晴で、2階の皆さんのいる部屋は、とっても明るく暖かく快適でした。

 

 

レイキは身体に委ねて、ただ手を当てるだけですが、初めての方は

「何を思って手を当てればよいの?」

「 集中しないってどういうこと?」

「 無心にならないって逆に分からない」

など、戸惑うことがありますね。

 

これ、なかなか言葉で説明するのが難しいのですが、いくつか良い表現を頂きましたので、ご紹介しますね。

 

◎「無意識の無」

 これは、無心になろうとするのではなくて、フッと気が付いたら「あれ、今何も考えてなかった」そういう瞬間がありますよね。これ、確かに無意識の無と言えますね。レイキしていると、そういう感覚になることがあります。

 

◎「無意識の愛」

 レイキは無意識で出てしまっているので、意図がないのですが、それでも送っていると、何となく優しくしてあげたくなったり、逆に優しさを感じる場合があります。レイキをしていると、私たちの本質は、この無意識の愛なのだろうと思えてきます。

 

あとは、受ける側の感覚になりますが

 「守られている感じがする」

 「肯定されている感じがする」

これでも、本当にそうだと思います。送る側が意図していないのに、そう感じるという点がレイキの特徴そして本質ではないでしょうか。

 

 

今年もあと僅かばかりになりました。

この1年、多くのかたにオープンディに来て頂いて、本当に本当にありがとうございました。心から感謝いたします。そして、オープンディを支えてくれているスタッフの皆さん、スタッフの方達は本当に成長して、いまや私が見習いたくなるぐらい素晴らしい対応が出来るようになっています。本当にありがたいです。

 

皆さん、どうもありがとうございました。

そして、また来年もどうぞよろしくお願いいたします。