昨日のオープンディは9名のかたにいらして頂きました。朝夕はやっと気温が下がるようになりましたが、昼間はまだまだ高温で、いらした方達は最初はエアコンの前で身体を冷やさないとつらいぐらいでした。

 

人数的に余裕がある時は、この様にスタッフが参加者の方のうしろからレイキを流したしてというやり方もします。こうすると受けてる人にもより多くのレイキが流れますし、参加者の方のレイキの流れも良くなります。

 

オープンディでは遠隔はしませんが、今回は遠隔の話が少し出ました。「遠隔でレイキを送る時に相手の許可は必要でしょうか?」これは実はマスターによって答えが違うようですが、私の意見はこうです。

レイキはそもそも皆さんの身体をいつも無意識で流れているものを増やしているだけで、その作用は相手の身体に完全に任されているので、そもそも「許可」という概念がないから、勝手に送ることが出来ると思います。

そもそも、重い病気の時、急な不調の時、意識がなく重体の時、そんなときにいちいち相手の了解を得るなんて非現実的で、承諾がないから送らないというのは相手が良くなるチャンスを奪ってしまっているわけですよね。

どうしてこういう発想が出て来るかというと、これは想像ですが、欧米ではレイキが広まる前にもエネルギーヒーリングってありましたが、それはレイキと違って気功のような意図のあるエネルギーでしたから、本来相手の身体の中にはないものを送っているわけで、そうなるとやはり相手の承諾があった方がよいですよね。

 

その点の、意図のある・ないがごっちゃになってしまって、レイキの世界にそのような誤解が持ち込まれるようになったのではないかと考えています。