昨日のオープンディは12名のかたにいらして頂きました。この数日厳しい冷え込みでした。この日も気温は低いのですが、快晴で風もなく、心地のよい陽が差し込んで、とても穏やかなオープンディになりました。
 


この日は、レイキで心が安定する という話が出てきました。レイキには非常に様々な効果がありますが、この「心が安定する」というのは、レイキを受けてではなくて、レイキを一定期間使っていくと顕著に出て来る特徴です。
 
私たちは、日常色々な心配事をしたり、不安を感じたり、物事をネガティブに捉えたり、何かに一喜一憂したりしますね。それが過度になると、心や身体に変調をきたしますが、レイキをちゃんと使っていくと(他人にレイキをしていくと)、それが徐々に軽減されたり、解消します。

 

この変化は、ゆっくりです。半年とか1年とかです。でも、確実に必ず起こるといっても良いぐらいです。この日、オープンディにいらしている香りの森の受講生さんたちは、それを口々に話していましたね。

 



なぜ、そういう変化が起こるのかといういう説明は、ここに書いてありますので、興味のある方は読まれてみて下さい。多分一番の根本は「レイキは自分の身体に100%委ねる」からだと思います。そこには思考が介在しません。〇〇でなければならないとか、〇〇してはいけないとか、〇〇すべきだとか、そういった目的意識的、論理的、倫理的な思考が断たれて、素の自分になるというか、そんな感じでしょうか。自然体と言っても良いです。

 

自然体でいれば、悩みや葛藤は必要最小限になるように、私たちの心や身体が出来ているのだと思います。それがレイキを使っていくと実現できるようになります。