連休中にもかかわらず、9日(日)のオープンディには14名のかたにいらして頂きました。どうもありがとうございました。

 

このオープンディは、レイキの体験と練習が目的ではあるのですが、身体の悪い所が良くなってしまうという、実際の効果が出ることは当たり前のようにあります。レイキを受けるのは、一度に5~6人からというのもありますが、時間にすれば20分と決して長いものではありません。
 
この日も、リューマチの痛みでお困りのNさんがいらして下さって、受けたり当てたりがありましたが、痛みや辛さがいらしたときよりはずっと楽になりました。

 

 

この日は人数が少なかったので、Nさんは20分を2回受けていると思いますが、それでも辛さが大幅に軽減したようで、笑顔でお帰りになって、とても嬉しかったです(^^)
 
リューマチやバセドウ病のような自己免疫疾患は非常に多いですが、今の医学では根治させることが出来ません。リューマチなどは戦前からある病気ですが、いまだに悩まれる方が多いです。自己免疫疾患はメンタルなストレスによって、自分の免疫系に狂いが生じているのですが、その詳細なメカニズムは分かっていません。現代の医学では、メンタルなストレスがどのようにして肉体的な問題を引き起こすのか謎なのです。ですから、根治させる治療法も薬もありませんので、対症療法として免疫抑制剤を使いますが、当然色々な副作用がありますし、ずっと服用しなければいけません。
  
レイキは患部に使えば、患部の炎症を(一時的に)解消しますが、頭に使えば自己免疫疾患の根本的な部分に作用して、半年~1年としっかり使っていくと、完治しないまでも、かなりのレベル寛解することが自然に起こります。しかし、自己免疫疾患を自然療法で補完するという考えは、今の医療に全くないのは非常に残念なことです。
 
Nさんも靈氣を習われているので、ご自分で使ったり、施術を受けられたりして、徐々に良くなっていってほしいものです。


今回も学ぶことが沢山で、

皆さん本当にありがとうございました(^_^)/