2020年3月29日の羽田空港の新飛行経路の運用開始にあたり、

管制官が新飛行経路の運用手順の確認などを行うため、

実機飛行確認実施が2020年2月1日から3月11日までの間のうち7日間程度、

午後3時から午後7時のうち3時間程度の予定で実施されています。

※ 天候等により、必要な予定日数を実施できなかった場合でも、実機飛行確認の期間の延長はありません。

 

練馬区での飛行回数は、
・好天時 A滑走路到着:1時間当たり14回程度 
・悪天時 A滑走路到着:1時間当たり14回程度とC滑走路到着:1時間当たり30回程度となっています。

 

(国土交通省サイトより転用)

 

(国土交通省サイトより転用)

 

2019年8月から12月までも飛行検査をしていましたが、これは、小型の飛行検査機で、

新飛行経路を運航するため、新たに整備した施設の稼働状況等の確認のために行っていましたが、

今回は、国際線及び国内線の旅客を乗せた実際の定期便が新飛行経路を運航しています。

ちなみに羽田空港に離着陸する航空機は、中・小型機が全体の7割以上を占めているようです。


 

練馬区では

2月2日に好天時のAルート、

2月3日では晴れでしたが、悪天時のルートでAルート、Cルートで飛行していました。

 

好天時ではAルートのみで、飛行している高さは、1.350m

悪天時のAルートは高さ900mで、Cルートは1.200mで

 

2月3日の際は、

悪天時のAルートのもので、高さは練馬区を通過する飛行機では最も低い900mです。

写真と動画は練馬駅前で撮影したものです。


 

 

 

動画では、音も聞き取れるかな?と思いましたが、いまいち聞き取れませんが実際には音は聞こえました。

 

数人、こんなところに飛行機通っていたっけ?という声も聞こえたり、

写真を撮っている方もいました。

 

 

 

Aルートでは1時間あたり14回程度、Cルートでは1時間あたりに30回程度ということもあり

両方のルートからの飛行機がかなり近距離で飛行していたりして、かなり頻繁に飛んでいる印象でした。

 

↓ 練馬区を通過する南風時の新飛行経路については下記です。

(国土交通省サイトより転用)

 

 

 

 

飛行機が実際にどこを飛んだのかについては、

羽田空港飛行コースのサイトにて掲載されています。

 

 

国土交通省のサイトで、

実機飛行確認の実施についてに掲載されています。

 

練馬区のサイトでは、こちらに掲載されています。

騒音測定や、落下物に対することも掲載されています。

 

 

先日、博多へ行く機会があったのですが、

まさに住宅街、街中の真上を飛行機が飛んでいました。

練馬区で聞いた音よりも更に音が大きく、地元の方にも話を聞きましたが、

「もう生活に馴染んだ音」ということでしたが、

練馬区上空を飛行するにあたり

騒音や落下物に対する懸念もあるかと思います。

 

今回の飛行確認実験により、騒音測定などもしておりますので

今後の委員会での報告や区民の方々の意見も参考にし、動向を見ていきたいと思います。

 

 

 

(2019年7月25日に委員会報告された内容について触れている過去のブログはこちらです。

羽田空港発着増加のための新ルート案(練馬区)について