子育て施策の充実化を! | 倉田れいかBLOG
2019-04-14 15:22:30

子育て施策の充実化を!

テーマ:  ∟☆子育て施策

幼少期のころ、母子家庭として育ってきた中で感じたのは、当時まだ女性の社会進出が現在のように進んでいなかった中で、女手一つで子育てする母の姿。多くの愛情を注いてくれましたが、時には経済的なことなどで苦労も多かったのも事実。

 

 しかし、同時に地域の温かみも感じることが出来ました。それは、商店街や地域の人からの「おかえり」などの声かけによる見守り。

 かつては当たり前だった人間関係や古き良き伝統が時代の流れによって変化しつつあります。

 

 住みよいまちづくりには、新しいものを取り入れていくだけでなく、これまで培ってきた知識や伝統を重んじて『人に優しい練馬』となるよう区民目線を第一に今後も取り組んでいきたいと考えております。

 

なかでも、私自身二人の子供(長女2014年生まれ、長男2017年生まれ)を出産し子育てをしている中で実際に経験している中で

子育てしやすいまちづくりとは、どうしていくべきか。をテーマとして活動をしています。

子育て施策というと、子育て中の方だけに向けた施策と思われがちですが、私は少し違うと感じております。

 

練馬区の人口は1947年(S22年)の独立時は約11万人でしたが、現在の練馬区の人口は増加傾向にあります。

 しかし、2031年から人口減少へと転じていく予測です。

 少子化対策・子育て支援施策の充実は今後の日本を見据えた中で、子育て中の方だけの問題ではありません。

全国的にも深刻的な人口減少・少子化に対し、社会を支える基盤が揺らぐことがないよう練馬区としても少子化対策・子育て支援施策を充実させ、結婚や出産に対し応えられる環境整備を整えていくべきであると考えます。

 

 核家族化や地域との繋がりの希薄化が増え、育児の孤立や負担が増えていることから、妊娠期から就学期まで継続的な支援を行う必要があります。また、10人に1人が不妊に悩んでおり、不妊治療に対しても充実した支援が必要です。

 

 

そこで、これまでに活動してきていること、

練馬区としてやらなくてはならない事として区議会を通じて意見しているものの一つとして、

出産しやすい環境の整備を提案しています。

 

東京都内での分娩代の平均費用は約60万円。そのため、出産育児一時金42万円との差額は自己負担しなくてはなりません。

更に、妊婦検診代の費用も負担しなくてはならず、経済的なことを理由に出産を諦めざるを得ない方もいます。

 港区では、出産育児一時金に上乗せ助成(限度額60万円で出産育児一時金との差額を助成)の制度があります。

他の自治体でも既に出産費用の助成制度が導入されており、練馬区としても出産しやすい環境のひとつとして経済的負担軽減となるよう独自の助成制度を導入すべきです。

また、妊娠期からの相談体制も強化し、産後を支える産後ケア施設の整備も推進していくべきと考えています。

 

 

出産した後には、当然子育てがスタートします。

現代では、女性の社会進出が進み、結婚や出産後も仕事をされる女性は多くいます。

そこでやはり重要であるのが、保育所の問題です。

 

これまで、待機児童対策を進めて行くべきと待機児童解消に向け活動を進めてきた中で、

5.000人以上の保育所の定員拡大を行ってきました。

しかし、練馬区の保育所の待機児童数は79名(2018.4月時点)となっています。

定員拡大を行っていながらも解消に至っていない理由の一つとして、

地域でのミスマッチがあります。待機児童解消のためには地域の状況を的確に捉え、対応を進めていかなければなりません。

 

また、少子化でありながらも、女性の社会進出が進んでいることから保育に対するニーズは多様化し増加しています。

様々なニーズに応えられる保育所の在り方、待機児童の解消はもちろんのこと、

更に、保育の質の確保に欠かせない保育士確保策の充実も行い、安心して大切なお子さんを預けられる環境を作っていくべきです。

 

そして、子育てには継続的な支援やサービスが求められます。

 

その代表として挙げられるのが『学童クラブ』です。

保活を経て職場復帰が出来たのにも関わらず、小学校入学時に学童クラブに入れないがために仕事を辞めなくてはならないことを『小1の壁』と言います。

 練馬区の学童クラブの待機児童数は331名(2018.4月時点)となっており、この人数だけを見れば保育所の待機児童数よりも多くなっています。

解消に向けては、ねりっこクラブや民間学童クラブの整備をして早期改善を図る必要があります。

 

子育ては、決められた枠などありません。

子供たちの個性や親たちのそれぞれの価値観を尊重し、時代に沿った子育て支援策を講じていくことが

『子育てしやすい練馬区』に繋がると思っています。

 

生活に寄り添っている地方自治体である練馬区であるからこそ、細やかなところにまで配慮され

この地で出産し、子育てして良かったと言われるよう

私自身の経験はもちろんのこと、いま子育て中の方や子育ての先輩、人生の先輩、地域の方々の声を

直接区政に届けていきたいと考えております。

 

 

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