保育所の待機児童対策について | 倉田れいかBLOG
2018-02-26 10:56:32

保育所の待機児童対策について

テーマ:  ∟☆保育園・幼稚園

保育所の待機児童問題についてを会派の一般質問で行いました。

以下、質問と答弁です。

 

区はこれまで、待機児童ゼロを目指し、全国でも有数の定員増を実現し、平成25年4月の578人の待機児童から

昨年4月の48人へと大幅に減少をさせ、来年度以降も更なる定員増を目指して取り組まれています。

しかしながら、ゼロにまでには至っておらず、これまで、我が会派としても、待機児童解消に向けて、さまざまな解消策を提言してまいりました。

 利用者ニーズと設置地域のマッチングや人数の増加という課題もありますが、解消に向けては、働きやすい環境整備としていくためにも、引き続き積極的に取り組んでいただきたいと考えます。

昨年3月に、育児介護休業法が改正され、育児休業期間が1年6ヵ月から最長で2年間取得できる環境となったことから、区としても、育児休業を希望された方すべてのみなさまが、安心して休業ができる環境としていくことが必要だと考えます。

 しかしながら、現在の育児休業の状況をみると、出産から1年~1年半の育児休業を明け、職場復帰を希望しても、保育所の空きがないため職場復帰ができない状況が散見されます。

このようなことから、待機児童解消策として1歳児の新規受け入れ枠の拡大を進めている自治体が増えてまいりました。

 

足立区では、1歳児クラスの申し込みが多く、待機児童も多く発生していることから保育所の運営事業者の公募の際、1歳児の新規入所枠を重視する方針で取り組んでいます。

これは、0歳児が翌年度に1歳児クラスに繰り上がるため、新規入所枠を十分に確保できないことから、1歳からでも入所しやすい環境を整えるもので、武蔵野市においても認可保育所の事業者公募の際、1歳児クラスに2人以上の新規枠を求め、選定段階で加点の対象とされているようです。 

練馬区平成29年4月一次保育利用申し込み状況一覧を見ると、1歳児クラスの欠員が0人の所もあり、新規受け入れ枠が確保できていない園もあり、育児休業を明けスムーズな職場復帰をしやすい環境を整備してくためには、1歳児クラスの新規入所枠の安定的な確保が必要であると考えますが、区のご所見をお聞かせください。

また、育児休業を取得できる環境整備に向け区はどのようなお考えでいるのか、併せてご所見をお聞かせください。

 足立区では0歳児で保育所に入園した保護者を対象にアンケートを実施したところ

1歳から入園できれば0歳児で入園申し込みをしなかったとの回答が6割を占めたとのことです。 

平成29年4月時点の練馬区の待機児童を年齢別でみると、0歳児で28人、1歳児で6人となっていますが、練馬区においても、保育所の入園がしやすいように、育児休業を早めに切り上げて0歳児クラスに応募される保護者の方も多くいいらっしゃるのではないでしょうか。

区としても育児休業と入園状況について実態を調査していくことが必要だと考えますがご所見をお聞かせください。

また、保育所入園のために育児休業を切り上げる状況について、区はどのような認識をされているのでしょうか。ご所見をお伺い致します。

 

 

答弁

 

保育所待機児童対策について。

 まず、1歳児の受け入れ枠と育児休業を取得できる環境整備についてです。従前から待機児童は0~2歳児に多く、中でも1歳児に集中する状況にありました。また、保護者の希望が本来1歳児からの入園であるにもかかわらず育児休業を切り上げて、比較的入園しやすいい0歳児から入園申込を行う保護者が一定数いることは、窓口での相談等を通じて把握しています。

 そこで、昨年度実施した待機児童ゼロ作戦においては、保育所等の新規整備や既存施設の定員拡大に加え、新たに1歳児1年保育を実施し、1歳児の定員拡大に重点を置いたところです。その結果、1歳児の待機児童数は前年の122人から6人へと大幅に減少しました。本年4月に向けた取組おいても、保育所等の新規整備や家庭的保育事業の拡大などにより、1歳児をはじめ、各地域・年齢のニーズにきめ細かく対応しながら安定的な定員の確保を図っているところです。

 また、区はこれまでも、1歳児までの児童に対する育児休業制度の適用を原則義務化するなど、育児休業取得の推進に向け、国に強く要請してきました。引き続き、国に強く求めていくとともに、安心して育児休業を取得できるよう、1歳児の保育施設定員枠の拡大についても併せて行ってまいります。

 育児休業と入園申込みとの関係については、待機児童数算定に伴い、今後、育児休業取中の保護者に対し復職意向を確認いたしますが、その中で、さらなる実態把握に努めてまいります。

 区といたしましては、本年4月の待機児童ゼロの達成に向けて、全力で取り組んでまいります。また、次年度につきましても、待機児童ゼロ維持のため、継続して定員拡大を図ってまいります。

 

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