先日、29年度4月認可保育園の入園申し込み結果が送られ、

 

二次入園分の空き状況が区のサイトで公表されています。

 

◆認可保育園の

・練馬地区

 

・光が丘地区

 

・石神井地区

 

・大泉地区

 

 

◆小規模保育事業および事業所内保育事業の

・練馬地区

 

・光が丘地区

 

・石神井、大泉地区

 

◆家庭的保育事業の空き状況はこちら

 

◆認定こども園(保育利用)の空き状況はこちら

 

練馬こども園については、直接園とのやりとりのため空き状況などは各園に問い合わせが必要です。

区のサイトからもわかるようになると便利なのですが。

 

 

◆障害児保育(認可保育園実施)の空き状況はこちら

 

一次の申し込み締め切り後に新たに開設が決まった場所などもあり、

小規模などでは0~2歳まででもまだ空きがあります。

今回は3歳枠も希望者が多かったので、4,5歳に比べると少ないですが、一覧を見る限りでは認可保育園の石神井・大泉地区で若干の空きがあります。

 

一次の結果を受け、取り下げなどの動きがあるのであくまで空き状況の数字は目安となります。

二次の結果は、内定された方のみに電話で連絡が来ます。

保留となってしまった方には電話連絡は来ません。

 

いつごろまでに連絡が来なかったらダメだったのか・・・と思えばいいのかわかりませんよね。

聞いたところ3月10日から順次電話連絡をしていくようですが、

内定後、入園面談や身体測定等があるため、おそらく3月20日までに連絡がなければ保留扱いであろうとのことです。(保育課入園相談窓口で確認しました)

三次募集もあるのか確認しましたが、3歳以上になると幼稚園、こども園に通うことになった等で認可で空きが多く出てしまった場合等で行うこともあるようですが、0~2歳については待機児童も多い年代のこともあり、三次まではないであろうということです。

 

うちは一次利用調整の内定がもらえなかったので、(詳しくはこちらのブログ

2月24日の二次の締め切りにむけて、希望園を変更するか検討しています。

一次の結果が通知後、認証にもいくつか問い合わせしましたが、在園児が認可へ転園する方が思ったより少ないようで、こちらも厳しいようです。また、二次の結果後にこちらでも動きがあることを期待していますが、認可外についても問い合わせが多いようで、万が一認証もダメだったとして認可外のほうもどうなるか・・・

 

 

先日、国会では総理が29年度の待機児童解消は厳しい旨の答弁をしていました。

景気、雇用対策により女性の雇用が増えたため追いつかないといったことでしたが、

練馬区はどうなるか。

待機児童ゼロ作戦で29年4月にゼロにする!と言っています。

二次の結果後、委員会等で報告がされると思いますので、練馬区の今回の待機児童対策の結果をしっかりと見たいと思います。