尾田先生が監修したONE PIECE FILM。

世界の大富豪が募るエンターティメントシティ

「グラン・テゾーロ」を訪れた麦わらの一味。

カジノを楽しむが、ルフィたちは都市の過酷なルールに

飲み込まれていく…。

 

 

 

 

うーん。「STAMPEDE」のあとに見たからか

そこまで感動はなかったかな。

敵役テゾーロも過去はあれど

そこまで同情できないし。

 

まあワンピースの面々でオーシャンズをするのは

面白かったですけどね。

リーダーが作戦何それおいしいのな

ルフィなのでまあ最初から難しいかな~

ルフィにしては作戦をちゃんとしようと

してた感じですけど。

 

ナミの昔馴染みのカリーナちゃんが

いいキャラしてましたね。

裏切りものか、果たして。

 

土壇場のどんでん返し、騙し合いなど

ワンピースらしくなかったけど

新鮮でした。

 

他人の運勢を吸って

ラッキーで勝利するラッキーマンみたいな

ラキラキの実の対処法も

結構面白かった。

 

個々では面白いネタが

けっこうありましたので嫌いじゃないです。

 

ただ傑作ではないな。

良作だったと思います。

コピーの「Z」を越した は

嘘ですね。

 

正直菜々緒さんの下手さが

だいぶ目立ちました;;

やっぱり俳優はあまり

使わないでほしいかな~

「Z」の時もちょっと不満だったし。